中学部をリニューアル新規開校！！
入学式シーズン真っ盛りの中、エウレカの改革にバタバタと動いている塾長鈴木です。
けっこうな勢いで変わっています。
やはり、開校した9年前とは大きく違うわけですから、
変わる必要があるのは当然ですね。
さて、タイトルにある通り、中学部をリニューアルしました。
価格も、使用するテキスト、教材すべてです。
かなりパワーアップしましたので、お知り合いで塾を探している方がいましたら、
ぜひ、お声がけして欲しいと思います。簡単に紹介すると、
生徒一人ひとりに合わせて、問題量も解説量も効率的に提供できるようになり、
「できる」まで反復して繰り返せるようになっています。
目次
エウレカは中３生の７割以上が高校部へ継続
今年の中３生は少なかったのですが、札幌東、札幌北陵、札幌東陵などに合格してくれました！
そして、改めて思うのです。
高校入試と大学入試は別物
であると。高校入試は受かる人が圧倒的に多い試験。大学入試は落ちる人が多い試験。
このまったく異質な試験に臨むのに、
同じ準備期間
同じ心持ち
でうまくいくわけがありません。大学入試は
模試でずっとA判定でも落ちる人が普通にいる
のです。道コンの判定がずっと９８%で落ちる生徒は聞いたことがありませんが。
だから、エウレカでは高校部への継続を推進しています。
３年間かけて、準備をするのです。
地道な積み上げをし、
当たり前のことをしっかりやる。誰よりもやる。
これがエウレカの実績の高さを生んでいます。
高校レベルになると、そう簡単に成績は上がりません。
これまでの積み重ね、少なくても小学校６年間、中学校３年間の計9年の積み重ねは
様々な固定観念、先入観
をもたらしています。札幌市内トップ高に合格した生徒でさえ
自分にできないことがあることを知らない
という深みにハマっている人もいます。しかし、まだ高校生。
いくらでも挽回できることは事実で、あるきっかけさえあれば、
大きな飛躍
を見せます。これは偏差値に限った話ではなく、物事の考え方、情報取得の方法などについてもです。
やはり今の中学生、高校生たちは賢いと思います。
そんな未来ある子供たちに携わる責任の大きさを日々痛感しながら、
今日も指導にあたります。