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偏差値20アップで第1志望の専修大学に合格

まんぼーが終わるようですが、始める時も終わる時も
「科学的根拠がない」
ことがとても不思議な塾長鈴木です。
#今、江戸時代でしたか?
#確か、そろそろ車も飛ぶとか言われる21世紀の「令和」

さて、久しぶりの投稿は、今年度の合格報告です。
そしてその中でも、特に秀逸な合格をもぎ取ったある生徒について書いていきます。
その生徒の第1志望の

専修大学に見事合格

したのですが、この生徒には長い長いストーリーがあります。

目次

子どもは大きく成長するし、可能性は広がっている

結論から言いますと、この生徒の凄さは、

学力の伸長度が半端なかった!

ということです。偏差値20ほど上がってます。
1年前の偏差値35前後
専修大学の偏差値53〜55くらいです。

模試の結果はずっと良くありませんでした。

英語は高校入試レベルから復習
国語も現代文の読解を1から

だったので、当然と言えば当然ですが、ちょっと違ったのは

明らかに成長の跡が見えたこと

正解数はもちろん、講師とのやりとりの「質」が上がっていきました。
良い質問をするようになっていったわけです。
秋ごろになると、

過去問が半分ほど解けるように

なり、本人もなんとなく手応えを感じるような、でも、まだ信じれないような。
そんな感じでした。

冬になると、過去問で7割くらいできるようになり、

行けるかもしれない

という気持ちが湧いてきているのが見て取れました。
共通テストでは緊張するかと思いきや、力を発揮し、

難しかった日本史でも自己ベストを更新

本人曰く、

私大の過去問ばっかりやってたから、難しくは感じなかった

とのこと(新年度から日本史選択者は私大の過去問もやろう!)。

なんとも頼もしい!!!

とはいえ、関東の私大は狭き門。10回受けて1つ合格来たら良い方です。
まず、1回目は札幌で受験できる「全学部」入試。
定員が少ないため、さらに狭き門です。
練習のつもりで受けに行かせました。

その後、聖おtは東京へ。
2週間ほどの試験期間突入です。

1週間ほど経った頃、連絡が入ります。

「受かりました!」
「しかも第1志望の!」

その生徒は、なんと札幌で受けた一回目の試験で受かったのです。
私含め、スタッフ全員がびっくり!
↑東京での試験で受かる可能性があると思っていた

その生徒は持ち前の勝負強さを発揮したわけです。
恐れ入りましたの一言。

こうしてみると、やはり可能性というものは誰にでもあり、
決めつけてはいけないと改めて感じます。

自分で勝手に決めつけない
誰かに勝手に決められてはいけない

やってみないとわからない

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