英語を話せるようになりたい②
マスクを外して生活できることが待ち遠しい、肌が弱い塾長鈴木です。
#敏感肌
#外ではマスクしなくても大丈夫じゃない?
#とみんな実は思っているはず
#マスクを外すファーストペンギンは誰だ
さて、今日は前回の続きですね。現在の英語教育はどうなのか。
いや、そもそもそれがグローバル化した世界で通用するのかどうか。
皆さんはどう思いますか?
目次
▼英語を使う回数が一番多いのは、「話す」「聞く」「読む」「書く」?
子どもたちの英語のリスニング力とスピーキング力が上がっていることは間違いなく良いことだと思います。
「読み書きが以前より弱くなっているじゃないか」
と悪いことに目を向けて批判する人もいますが、すべてをうまくやるのは難しいですよね。取捨選択して、「話す」「聞く」を重視したわけです。それによって、外国人の方達と楽しくコミュニケーションが取れるなら、私はとても良いことだと思います。外国人には、英語を話せるけど書けない、読めないと言う人が意外と多いそうですし。ただ、「読み」「書き」が大事ではないと言いたいわけではありません。
情報は英文で書かれている(ネットで海外のことを調べる)
メールなどのやりとりも英文(共通言語が英語になる)
という場面が今後さらに増えることは間違いないと思います。なので、
英語が話せる→楽しい→書けるようにもなりたい
という順番で英語の勉強を頑張るのは、割とうまくいくのではと私は思います。やっぱり「楽しい」が先ですね。英語を使いこなせる子どもたちは増えるはずです。そうなれば、世界で活躍する人も増える。悪くない方向です。以前の
英語の読み書き→つまらない→嫌い
の流れよりはずいぶんマシではないかと。あと、これも個人的見解ですが、
英語を話そうとすると、
いつもよりオーバーアクション気味になり、明るく楽しく話してしまう
人が多い気がするのは私だけでしょうか。