1対1の直接指導にこだわる
こんばんは!
政治家への記者会見などを見ていて、「どこも人材不足なんだな」と感じる塾長鈴木です。
(#優秀な人材はどこに就職しているのかは見当がつきます)
さて、今日は「持続可能かどうか」について話していきたいと思います。
勉強って3日くらいなら頑張れるのですが、どうもなかなか続かない「やる気」が・・・
と感じている受験生も多くいるはず。
目次
「人との関わり」が持続するかどうかの分かれ道
基本、勉強は嫌なものなので続かないものです。
しかし、継続できる人がいます。
その理由は
継続できるような環境、システムの中にいる
これが一番だと思います。人は「性弱説」であることを前提にすれば、
(#人は弱いものだという前提で)
環境がいかに大事かは明白です。
さらに、そこに「人」との関わりが大切になってきます。
体温を感じる
ことがどれだけ支えになるか、これは勉強に限らず言える話で、仕事もどんな仕事をするかではなく、誰と仕事をするかがとても重要です。いくら給与が高くても人間関係がうまくいかないと離職する場合がとても多いはず。ここでいう体温とは、優しさ、楽しさ、面白さはもちろん、人間ならではの
心が動く感じ
とも表現できるかと思います。オンラインでは不可能とは思いませんが、
アーティストのライブを
オンラインで配信
と
ライブハウスで体感
するのとでは、「つながる」という意味では両方つながっていますが、経験、体験としてはまったく別なものになります。
人の心を揺り動かす
には、やはり直接、ダイレクトな関わりが必要不可欠で、それがないと継続、持続させていくのは至難の技、とても難しい・・・。
コロナにより、様々な分野でオンライン化が進みましたが、
オフラインとの使い分けをうまくやることが大切だと思っています。
オンラインでしかできないこともあるので、双方をうまく使って補うことが
これからの学習のスタイルになると考えています。