知らないものを否定するな
こんにちは!
24時間耐久配信にて、青森もスーパー女子高生に黄色に地位が奪われそうになった塾長鈴木です。
(#てか、色なんていくらでも譲る。自分には「影」くらいがちょうど良いww)
さて、今日は勉強するときでも、何か新しいものに触れたりするときに人は
知らないものを否定する
ということがけっこうあるということを話していきたいと思います。
目次
- ○ 嫌い≒知らない
嫌い≒知らない
「嫌い」という感情は、「知らない」に近い場所に存在します。
知らない→怪しい→嫌い
という流れです。確かに、行ったことのない店にいきなり入るのはなかなか抵抗があります。美味しいかどうかわからないし、店員さんや他のお客さんがどんな人かも不安要素になります。なので、まずは「知る」ということがとても大切です。それから判断する。勉強に置き換えて見れば、
今英語が嫌い、苦手
でも、その原因は英語にではなく、教えてくれる人が苦手だった
ということがよくあります。なので、そこは冷静に感情抜きに判断すべきで、
ちゃんと英語に取り組んでみてから、好きか嫌いかを判断する。
(#もしかしてものすごく得意になるかもしれない!!)
実は、エウレカも中身が見えるように、どんな予備校かわかるように、
HPを修正していきました。
どんなことを指導してくれるのか
どんな先生がいるのか
どんな教室なのか
費用はどれくらいかかるのか
合格実績はどうなのか
などなど
(#たまにいろんなページを覗いてみてください!)
すべて隠さずにホームページに記載してあります。分かりやすさはとても大事なので、今後も修正、改善していきます。
(#そのうちHPは外注せずに自分で作成できるようにする予定です)
話を戻します。
否定から始めてしまう人は、必ず損をするということです。
例えば、
ガラケー全盛でスマホ(iPhone)が出たばかりの時、
スマホなんていらないじゃん
絵文字とか打てないし(当時打てなかった)
と言っていた人がけっこういました。しかし、数年後、全員しれーっとスマホに変更。きっと最初に否定した人はスマホに変更したいけど・・・と躊躇したはず。
スマホなのでこの躊躇した期間はそんなに不利益を被ることはありませんが、これが自分の進路を決めるような大事な局面で起きた時は、大きな代償を払うことになります。
日本は島国なので、保守的な意識が強い方ですが、
新しいものを否定せずに、まずはやってみる。
という精神は持ったおいた方が良いと思います。