学習習慣を変える
こんばんは!
自分の体調の悪さは目から来ていることに気づいた塾長鈴木です。
(#たいがい蒸しタオルでなんとかなる)
さて、今日は昨日の続きです。
習慣をどのように変えていくか。
これはけっこう大変です。時間もかかります。
目次
性弱説に立って考える
習慣を変えるには、「人」というものの特性を理解する必要があります。
よく性善説とか性悪説とか言われますが、ここでは性弱説、つまり
人は生まれながらにして弱い
ということです。なかなか自分だけでは変えられない。ケアレスミスが多い人はその人に問題があるのではなく、
ケアレスミスをしやすい状況を作ってしまっている
そして、その状況をひとりで打破できるほど強くない。なので、早い話が
環境を変えてしまうこと
これが一番だと思います。ここでいう環境とは、勉強する場所も当てはまりますが、自分が使っているノートの使い方、書き方、解くスピード、問題を解くのにかける時間などを変えることも意味しています。あとは、その変えたことを
意識して続ける
これしかありません。徹底するとは意識して続けることです。
自分のルーティーンになるくらいまで続ける。
だいたい2、3ヶ月くらいはかかると思いますが、結果は大きく変わります。
エウレカの成績保証は2ヶ月です。
2ヶ月で変えようと本気になってほしいという想いも込められています。