人は、自分一人で自分を成長させられるほど優秀な生き物ではない
おはようございます!当校の自販機に新しい飲み物を入れてウキウキしている塾長鈴木です。
(#健康的な飲み物が増えた)
さて、今日は学校も始まり、勉強も本格的に始まったので、
結果の出し方について
話していきたいと思います。
目次
喜ばせたり、悩ませたりしている犯人は「環境」
「今、自分は成長せざるをえない環境にいるか否か?」
これは想像以上に大きな影響があります。私が「少しでもレベルが上の大学や高校へ行った方が良い」と生徒に話すのは、これが一番の理由です。自分が強制的に頑張らなきゃいけない環境に身を置くと確実に成長します。
塾や予備校に行こうかどうか迷っているなら、
四の五の言わず、一回体験した方がいいと思います。
(#塾や予備校はすごく頑張っている生徒ばかりで刺激を受ける)
くれぐれも言っておきますが、塾や予備校に全員行った方が良いなんて思ってませんし、自分自身も高校時代は予備校に通ってません。
(#残念ながら浪人はしたけどね)
予備校に行かずに志望校に受かる生徒ももたくさんいます。
ただ残念ながら、ちょっと勉強方法を変えて、学習時間を増やせば、一気に結果が変わる生徒もたくさんいるというのも事実です。
学校によっては(生徒たちの周りの環境によっては)、切磋琢磨できる環境としては弱い場合もあり、「これぐらいやれば十分だろう」の合格点ラインを低く見積もってしまうこともあります。
合格ラインの設定は相対的なものなので、
そこを引き上げる作業は自分一人ではできません。
ひとつ気をつけた方がいいのは「塾や予備校」もピンキリで、成長を加速させるコミュニティーもあれば、愚痴や批判で終始するコミュニティーもあるから、そこはキチンと選んだ方がいいと思います。
成長を目的とするのであれば、まずは、キチンと数字(#合格者数より合格率の方が大事だと個人的には思います)で結果を出している場所を選ばれることをオススメします。
本当は、もっと上のレベルの大学や高校に行きたい
本音ではそんなふうに思っていませんか?
怖いかもしれないけど、大丈夫。
挑戦している人は挑戦者に優しいから、きっと手を差し伸べてくれます。