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受験生へ

おはようございます!
毎日、通勤中のラジオで社会、経済、ビジネスの基礎を学んで朝から頭がフル回転している塾長鈴木です。
朝4時から午後11時くらいまで仕事や勉強しているので、休憩を除くと

だいたい15〜16時間は何かしら脳は活動している

感じです。しかし、朝早くから活動する方が体に負担が少ないことが身を以てわかってきました。
1週間くらい経ったと思うのですが、午前1時くらいに寝るより数段体が楽です。

目次

君は何時間勉強するべきだ?

タイトル画像を見た方、自分はどこに当てはまりますか?
4〜6時間が圧倒的に多いですよね。
けっこう頑張っている勉強量です。

じゃ、4〜6時間で良いのか。

もう答えは分かりますよね。たいていの受験生は、この量では第一志望は受かりません(受かる人はすでに学力が高く、合格ラインを超えている人です)。理由は簡単で、大学受験の場合、倍率が4〜5倍なので、少なく見積もっても

4人に1人しか受からない
つまり
多数派は不合格になる

という試験だからです。4〜6時間の勉強量の多数は、残酷ですが、「みんなと同じくらい頑張った」ので第一志望には受からない可能性が高いのです。では、どうしたら良いのか。考え方を変えるべきです(実は、「量」から「質」の話になっています)。

他者目線に立ちます(これはビジネスでも超大事!)

入試はどういうものか
周り(同じ大学を目指す人)はどのような状況か

を分析し、合格するには

どのような勉強をするべきか

を徹底して考える。そして、即、行動する。そして、これを常に繰り返すことです。

受験勉強がうなくいかない理由として、まとめておきましょう。
今後、この3つは詳しく話していきます。

◎行動不足
◎情報不足
◎想像不足

エウレカの高い合格率は、この3つの「行動変化」によるものです。

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