朝型の勉強に切り替える
昨日、今日と雷と共に目が覚めて、さらに朝型生活にシフトした塾長鈴木です。
(朝6時起床から朝4時起床に切り替える!)
これもう完全に、
そっちの方が効率が良い
ただそれだけの話です。
目次
夜の勉強の効率の悪さと勝負どきの弱さ
学生たちの場合、授業が行われるのは
朝から
試験が行われるのも
朝から
入試が行われるのも
朝から
社会人の多くも仕事は
朝から
これだけ朝から大事なことが動いている、そんな勝負どきに
頭がフル回転していない
ことがどれだけ損か、言わなくてもわかります。でもですね、習慣というのは恐ろしいもので、なかなか朝型に変えられない人がたくさんいます。理由は簡単で、
危機が迫っていない
「今」起きなくても困らない(後で困るんですが)
からですね(自戒も込めてます)。そういえば、自分が大きく成績を伸ばした高1の夏から秋は
試験前1ヶ月間を朝5時起きで勉強していた
ことを思い出します(これはまったく盛っていません)。それくらいやらないと「留年する」「周りについていけない」という最大の危機感を感じていたと思います。ここであることに気づきます。朝型に変える、つまり行動を変えるには
危機感をしっかり感じてもらう
か
自らの意志、こうなりたいという気持ち
が必要で、それをどう感じてもらうか。オンラインでの指導も増える中、これができれば、生徒たちの学力は大きく飛躍するのは間違いありません。
試行錯誤の日々は続きます。