結論から話す
おはようございます!ブログの文章を
より簡潔にわかりやすく
に重きを置くことに決めた塾長鈴木です。
さて、今日は予備校の本筋である学習について改めて書いていこうかなと思います。
目次
アウトプット中心の学習
結論から言います。
問題演習にかける時間を総学習時間の
6割以上(できれば7割以上)にする
特に、受験科目の多い国公立大学志望者は、アウトプット中心の学習をすべきです。理由は簡単で、
知識が多い≠問題が解ける
だからです。目標は「問題が解ける」ようになることなはず。そのためには、テキストや参考書を読む(内容がある程度わかれば良い)、すぐに問題演習に取り掛かり、
知識がどのような形で使われているかを把握する
そして、知らないこと、わからないことがあれば、テキストや参考書に戻る。こうして、問題が解けるようになるための必要な知識だけを効率よくインプットしていくのがエウレカで実践している学習です。
学習の仕方は大量の勉強をする受験生にとって、合否を左右する大きな問題の一つです。無駄をなくした効率的な学習フォームで受験を乗り切ろう!!!