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「やったらできる」を見せ続け、「突破口」を見せること

連休後の学習の進め方に四六時中思考を巡らせている塾長鈴木です。
学校が期末試験ができなかった場合、エウレカでテストを実施することに決定しました!
生徒のみんなの喜ぶ顔が目に浮かびます(笑)
目的がないと勉強しないので、テストは必ずやりますよ!!

さて今日は、今の自分がやるべきことをだと感じる2つのことを書いていきたいと思います。

目次

希望ぐらいないとやってられない

記事のタイトルの通り、

・「やったらできる」を見せ続ける
・ 突破口を見せる

この2つが今の私のやるべきことです。
1つ目は、2つの側面があって、生徒たち同士が「やったらできる」を見せ合うこと。
試験勉強をやって、刺激し合うわけです。入試では、先輩方が身を以て示してくれています。
(今年度の合格実績、大阪大1名、北大3名、小樽商大1名、千歳科技大2名なんてまさにそう)

自分にもできるんじゃないか

という希望を与えてくれています。そして、もう一つの側面は私です。中小企業診断士の資格取得を目指して勉強していることは、生徒も保護者の方も知っています(きっと応援してくれているはず!!!)。

学び続けること、自らステップアップする姿を見せ続けなければ、リーダー、指導者としては失格だと思います(個人的な意見です)。

そして2つ目、「突破口を見せる」。これは今回のコロナの件で言えば、

いち早くオンライン指導に切り替え、安全・安心を確保し、
その上で、新しい工夫(オンラインでの指導の質を向上)を考え、
実践して、問題点を洗い出し、改善して・・・を繰り返す。

その中で、オフラインに戻った時にその蓄積を活かせるようなものにしておく。
また新たなウイルスが来ても、エウレカという環境を残せるだけのシステムを構築しておく。

これが困難な問題に直面した時の乗り越え方、突破口だと実例を見せることができると思っています。なので、必ずやり遂げて見せます。





間違いなく成功するGiver(ギバー)

昨日の夜、あるスタッフからラインが入っていました。
(私は勉強したあと、もう寝てしまっていた)
朝、それを読むと

「北大総合理系の1年生(合格した塾生)が、大学も始まっていない、情報もない、そんな中で学部学科を決めるための履修選択をしなきゃいけないのが、あまりにもかわいそうなので(スタッフ本人は2年生)、教室使って相談に乗ってあげて良いですか。ボランティアで全然良いので」

という内容。もちろん、即答で了承。なんなら、その日はミスドでも用意しておきたくなりました(気持ちわかってもらえますよね?)。

絶対、信用できます

こういう「人財」を企業は欲しがっています、間違いなく。
今からちょっと自慢しますよ
うちのスタッフ、

こういうタイプの人間ばかりです。
これ、本当です。
(卒業生に聞けば、わかりますよ)

なので、私の未熟さゆえのムチャぶりにも難なく対応してくれます(申し訳ない!)。

どんなスタッフか、知りたくなりますよね?
なので、明日以降、スタッフ紹介ページをHPにアップしていきます!
乞うご期待!!!

4/24業務連絡

連休明けるまでに、zoom女子会の内容を面白くする工夫を考えてください!
アイディアをくれた方は、コロナ終息後に、美味しい食べ物を塾長がたらふく奢ります。
私はもう一つ思いついてるけどね〜

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