第１回 Zoom女子会開催
新型コロナは間違いなく長期戦、これから３年間を見通して、計画を練っていくことに決めた
塾長鈴木です。札幌市では、中小企業診断士、社会保険労務士が今回の融資などの相談窓口になるそうで、
自分も早くそのような立場でも社会に貢献できるようになりたいと強く思った次第です。
（7月の試験は延期になる可能性が高いかも・・・）
さて、今日は先週開催できなかった「Girl’s Party」つまり女子会を
Zoomを利用して行いました。
目次
平坦な生活リズムにメリハリを
緊急事態宣言、そして、就業停止要請により、ほぼ家にいるしかなくなった塾生たち。
ずっと家にいるしかないという平坦な生活は
意外とストレスになる
ことは容易に想像できます。なので、今流行りのZoomを使った「女子会」を開催したわけです。生徒と講師たちの親睦も兼ねてですが、やってよかったと思っています。
私の想像より、生徒たちは「自分を表現できる」ことがわかったことは収穫でしたし、
ほぼスタッフに丸投げして（ムチャぶり）、彼女たちに柔軟性、対応力にも非常に感心しました。改めて、良い生徒、良いスタッフに恵まれたなと感じています。
（＊スタッフには負担をかけましたが、あまり私が決めないで、その場で自然にコミュニケーションが生まれていく方が良いと思ったわけです。）
この「女子会」をきっかけに、「学び」の中に様々なスパイスを注入していきます。
テストの点数や偏差値だけではない今の時代に必要な知識、姿勢、考え方を塾生には
気につけてもらうつもりです。もちろん、就職に近い大学生のスタッフにもためになる内容に
していきます。塾生たちは、大学生スタッフの背中を見て歩んでいくはずなので。
おそらく、今の大学生たちは大きな不況の中で就活をすることになります。
就職氷河期を経験した自分はその大変さを少しは理解できるはずなので、
力になれることがあれば、なんでもするつもりでいます。
そのためにはまず、この難局をしっかり乗り切ることが前提です。
明日からまた全力で挑みたいと思います。
ウイルスなんぞに、未来を決められてたまるか！