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毎日6時間の学習をオンラインで指導する

明日から学校が休校になり、それをチャンスと捉えてワクワクしてしまう塾長鈴木です。
「毎日6時間、映像+オンライン指導」でやり続けたら、あっという間に勉強進んでしまいます。
もしこの休校が6月末まで続くなら、高3生の受験科目の勉強はひと通り終えれます。
それくらいエウレカが行う「映像+個別指導+コンサル」の学習の進め方は速いです。
数学Ⅲなんて、3週間あれば基礎は完成できます。
物理も3週間、化学は2週間くらいでしょうか。

ここをチャンスと捉えれない受験生はかなり損をしてしまいます。
学力は授かるものではなく、自分で身につけるものだということを忘れないでくださいね。

目次

明日からの時間割

明日からエウレカは以下の時間割で進めます。
学校がない分、朝からです!!
オンラインですが、やりとりはまったく問題なしです。

開校8:50〜9:00 朝のSHR 担当 塾長 
  9:00〜12:00 午前の学習 担当 塾長または講師
  12:00〜13:00 昼休み
閉校13:00〜16:00 午後の学習  担当 塾長または講師  
16:00〜17:00 不定期で特別授業や説明会を実施予定

塾長鈴木は毎日授業するつもりです。ちょっとしたイベントも企画しています!
せっかくなので、「楽しさ」「面白さ」も普段より増し増しで、この休校期間を
盛り上げていきたいと思います!


教育システムが崩壊した後

今回の休校が決定打になるのかもしれませんが、
学校、塾、予備校などの日本の教育システムは崩壊すると思います。
札幌は約2カ月間の休校となり、しかも、これで休校がもうないと誰も言い切れません。
この学習の遅れは普通に考えて取り戻すことは不可能です。
(オンラインでの塾や予備校の指導を受けられる生徒は別ですが、少数でしょう)
この状況で、来年1月の共通テストを受験するのは公平性に大きな問題が生じます。

世界標準の9月入学に変更する

という大胆な案があるそうですが、それを実行できるだけの行動力と突破力があるかどうかといわれるとおそらくないでしょう。治療薬の開発が急がれていますが、コロナの影を感じつつ、入試は予定通り行われる・・・。やはりワクチンと治療薬ができているかどうかが大きなポイントになりそうです(でも、1〜2年はかかるはずです)。

当たり前ですが、入試は必ず行われるので、勉強はしなければなりません。
学校は休校と再開を繰り返す可能性が高いので、それを前提とした準備を今からしましょう。
そしてこれは今の高3生、中3生に限った話ではなく、他の学年も同じです。
ウイルスは変異するのが通常です。ワクチン、治療薬が開発されても効かない変異したウイルスは必ず発生します。要は、

学校の授業がなくても、対面での指導が受けられなくても
勉強できる、入試に合格できる環境を作っておく

この準備を全員がしないといけないということです。
おまけですが、副産物として「大学の在り方」も大きく変わると思います。
大学生スタッフの皆さん、考えてみてくださいね。


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