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最近、エネジードリンクを3〜4時間かけて飲むことが「クセ」になっている塾長鈴木こと、睡魔スレイヤーです。
緊急事態宣言が明日にも出そうです。いろいろ国に文句はあるとは思いますが、
文句という時間とそれを考える時間があるなら、困っている人の支援を考える方が、数倍自分を助けることになります。
行きつけの美味しいお店
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通い続けている塾・予備校←ココ大事!ww

with コロナ の時代

をどう生き抜いて、チャンスを掴むか。
今日はそんな話をしていきます。

目次

学び方、働き方を強制的に変えられる

ビジネスも教育も2019年までの形ではもう無理だということがはっきりしています。

今回の新型ウイルスの流行が、もし2ヶ月早かったら、入試は実施できたのでしょうか。

またこのようなことが起こると想定し、対応できる形にする必要があります。
(しなかったら、その時の受験生たちが被害者になるわけで、そんな優しくない国ではないと思います)

入試制度、学校のスタイル、企業の形のすべてがウイルスや災害などに対応できるように
変化、シフトしないとダメだということが、全世界の人たちの共通認識なはずです。

例えば、学校では普段は教室で授業
何かあればすぐにオンラインでの指導
(5Gですから、余裕なはずです)

エウレカのような小規模な予備校はこのような変化は「秒で」出来ましたが、

学校のような大きな組織は時間がかかる・・・

とか言っている場合ではないはずです。速攻でやらなければ、今年の入試ができなくなります。

すでに、休校が長くなると思われる関東圏の子供たちは、
通常に開校する北海道の子供たちと比べて

公平な教育機会が与えられた

とは言い難いと思います(学校に行かなくても自分でできる子は別です)。
学校はいますぐオンラインで授業を配信するようにするべきです。
生徒、保護者の方々は、それだけで安心すると思います。

もちろん、エウレカもオンラインとオフラインを使い分けていきます。
3密を避ける工夫はいくらでもできるので、
安心して学んでもらいたいです。

この2つを使い分ける利点がいくつかあります。

・オンラインは在宅なので、通塾時間が省ける
・オンラインの方が話しやすい(質問しやすい)場面もある
・学校あり→オフライン、学校なし→オンラインとなりメリハリがつきやすい

のような感じです。コミュニケーションもより増えて良い感じがします。

なので、よりパワーアップしていますので、2020年もエウレカは合格実績をきっちり出せると確信しています。



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