経験を奪われたままにしない
学校の業務(部活も)がお休みで、勉強時間がガンガン増やせることにチャンスしか見出せない塾長鈴木です。
てか、このチャンスに勉強しない手はないでしょう。特に受験生、家で一人でやるのには限界があるから、
学校やチカホで勉強していたわけですよね。
家から出るのが難しい状況なら、どうする?
諦めて今の状況に甘んじるのか。
大学生になろうとする高3生がそのようなマインドで良いのか?
目次
今の状況で最善の策を考え、行動する
新型コロナはいつ収束するのか。これは誰にもわからない。
長期戦になるということはどうやら間違いない。
だから、基本、家にいる。
これは避けられない。しかし、できることはある。
不要不急の「要」の部分は、受験生たちにとっては
「勉強」
だ。その勉強を崩されたままにしてはいけない。
本来、学校で6時間、家や予備校などで3〜4時間が確保されていたはずだ。
その学習時間を確保できている高3生は今どれくらいいるだろうか。
みんなが同じだから仕方ない。入試までは同じ条件だというのは大きな間違い。
その前の世代やその下の世代は、1日9〜10時間勉強するという経験を積んでいる(積むことになる)。自分たちはその経験をしていない。
その差は大きい
間違いなく大きい
大事な経験を奪われていることを認識しよう。
自粛ムードに流されてはいけない。
感染しない、拡大させない姿勢は保ちつつも、
勉強時間を確保し
勉強の質を高める
その努力と行動を起こす。
この後の人生を新型コロナのせいにするなんて、そんなかっこ悪いことは嫌なはずだ。
大変だったけど、全然大丈夫だった!
もっと工夫して勉強しよう!という気になってすごく成長できた!
と言えるようになろう。
一番下に、ジュクサガスという「口コミ」サイトを貼っておきます。
当校のOB・OG達が投稿してくれました。生の声を読んでみてください!
実際に合格した先輩たち(北大、医大生)からのダイレクトなアドバイス、
質問対応は、きっと君たちをステップアップさせます。