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不要不急

首相も知事も市長も
「中学生でもわかる言葉で話して欲しい(そうすればもちろん高齢者にもわかる)」
と思っている塾長鈴木です。誰のために発信しているのかを考えれば、言葉遣いは変わるものでしょう。
そして、どれくらい危機感を持つべきで、どれくらい安心していいのか。
それを言動と振る舞いで示すのが政治家だと思います。

さて、今日は、予備校は「不要不急」の存在かどうか。
思うところを書いていきたいと思います。
皆さんはどう思いますか。

目次

教育は国の根幹、ライフライン

結論から言うと、不要不急かどうかは個人によります。
受験生と他学年でも意識は違うし、受験生の中でも余裕がある場合もあれば、
まったく余裕なしの場合もあります。
もちろん、命、健康より大切なものはありません。
でも、どうしても勉強を頑張りたい生徒(頑張らせたい)もいます。

つまり、正解は
「健康を害することなく指導を実施できる環境」
を作ること。

それは塾・予備校でいう在宅でのオンライン指導ということになります。
テクノロジーの発達により、かなりスムーズに指導が行えます。
音声もクリアで、画面もすごく見やすいです!
(学校ではこれがなかなか実施できない)

非常事態宣言が出た場合、エウレカでは速やかに移行します。
私は経済活動をやめません。
入ってきた収入は、飲食店などで困窮しているお店で使います。
クラウドファンディングで先払い予約権も買います。
ニュースで目にするようになってきた倒産の情報は、
人ごとではありませんが、大きな成長へのきっかけとすることも
できるはずなので、しっかり「知恵」を使ってこの難局を乗り切ります。

すべての手を尽くしたと思っても、実はまだ方法はあるものです。
それは受験勉強でも同じです。
わからない問題に出会った時こそ、成長へのチャンス。

塾生たちは、

家でこもって勉強した

なんていうエピソードは同世代の共通言語になると思いますよ。


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