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コンサルティング指導スタート

来週の休校日は、スタバに勉強しに行こうと思っている意識高い系の塾長鈴木です。
Macではなく、ゴリゴリに分厚いテキスト持参でアナログなガリ勉をしてやろうと思っています。

さて今日は、昨年よりさらに改善して実施していくエウレカの個別指導について話していきたいと思います。
エウレカは、中学生から社会人までの

「コンサル」

をやる場所を目指します。

目次

先生より私が頑張った感じがする

コンサルティングは、あくまでクライアント(生徒)が主役です。我々スタッフは派手なことはしません。トレーナー伴走者となって、背中を押し、全力で走ってもらいます。

我々が欲しいのは、

「先生のおかげで受かりました」

ではなく(これはこれで嬉しいですが)、

「自分の成長と変化に自信が持てました」

という言葉です。手柄は生徒自身の中にあります。
このような形を理想とするので、「コンサルティング」なのです。
正直、わかりやすい授業はいつでも無料で手に入る時代です。
情報に価値はなくなったと言えます。
でも、それだけでは結果は出せないのです。

数多のダイエット本が出版されていますが(解法、答え)、
それを継続してやり続けるのは至難の技。
つまり、

いかにして行動してもらい、続けてもらうか

がとても大きな要因になります。そして、個人によって差はありますから、
その微妙な差に対して、柔軟に対応できるだけの時間的な余裕が必要です。
(時間がないと型にはめてしまうことになる)

北大や小樽商大は、正しい方法と惜しみない努力があれば、
合格できる大学です。
今年、小樽商大に受かった生徒は高校入試では「裁量」ではなく
「標準」問題を採用している高校出身者であることからもそれは証明できます。
(ちなみに、数学の記述模試では最高偏差値70超えました)

私、塾長鈴木は数学が専門ではありますが、
特別なテクニック、解法は一切教えません(というか知らない)。

「数学ばかりに時間をかけるな」

はけっこう言います。数学に時間をかけ過ぎている受験生、けっこう多いです。
本来なら、英語や理社にまわすべき時間です。

時間を管理(やるべきことを明確に)
苦手の克服(負債を減らす)
得意科目を伸ばす(資産を増やす)
過去問で志望大学を知る(マーケティング)

やや無理がありますが、こんな感じでしょうか。
では、上の4つの中で、最初にやった方が良いことは何でしょうか。
答えは・・・・






過去問で志望大学を知る(マーケティング)ですね!
相手を知らずして、
時間の管理も苦手の克服も得意科目を伸ばすもできません。
効率が非常に悪くなります。

新高3生はまず過去問を見ることから始めよう!!!





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