9時5時
23日から朝9時開校、夕方5時閉校になり、人生初の「9時5時」生活になる塾長鈴木こと「時間だけ」公務員です。
#でも、夜は仕事をしてしまうワーカホリック説
#いや、資格試験の勉強だから仕事ではない
#どちらにせよ、睡眠欲はどっかに置いてきたのは間違いない説
さて、今日は昨日の続きで、北大に合格するには「今何する?」の数学版でいきましょう。
これまたとてもシンプルなので、コンサルの話を入れて2本立てでいきます!
目次
北大数学(文理共通)を攻略するには、今どうする?
まずは、基礎力の徹底を図るべきです。基礎力は簡単という意味ではなく、当たり前のことを当たり前にできるようにするということです。
公式の使い方(できれば証明も)
典型パターンの習得
計算ミスをしない
以上の3つでしょうか。意外と3つ目を疎かにしている生徒をよく見かけます。
「問題を見間違いました」
「こうだと思い込んでました」
「ーを書き忘れました」
などなど、入試本番では命取りになるミスです。
今から改善することを強く、強くオススメします。
その改善方法は、
なぜ、そのミスをしたのかをじっくり考え、分析することです。
そこから目を背けていてはミスは減りません。
「なぜ書き間違ったのか」
「なぜーを忘れたのか」
を分析するからこそ、間違えないような工夫ができます。
北大の数学は難化傾向です(特に理系は)。
難しい問題をできるようにするには、難しい問題をたくさん解く。
確かにそうです。そういう演習も必要です。
しかーーーし
「今」やるべきことではないです。
それよりも、定理や公式の証明、別解を考えてみる方が効果は高いと思います。
ちなみに、私が数学の力が上がったなと感じる勉強は
別解を考える
と
説明できるようにする
の2つです。どれも「教える」仕事をするようになってからやったことです。
問題集、参考書の解説がわかりづらいので、素直な解答を考える(つまり別解)。
授業で説明できるようになるまで理解する。
かなり効果を発揮するので実践をオススメします!!!
コンサルってなんだ?
このブログを読んでいる方は、塾長がプロのコンサルを目指していることは知ってくれていますね。
中小企業診断士という資格を取ろうと必死で勉強しています(体調が良くなかった2月の分を取り返すのに必死)。最近、コンサル会社の方と関わることが多く、大変多くのことを学ばせてもらっていますが、私が感じることは
コンサルとは背中を押すこと
だと思います。もちろん、財務関係の部分も色濃くありますが、それより
サポートをする、バックアップする
という言葉がしっくり来るような気がしています。
なので、私が生徒にしていることと共通している部分があるんです。
共通部分が多いと思ったのは間違いではなかったと確認ができました。
コンサルの財務・会計は
受験勉強でいう試験の点数、偏差値
コンサルの経営戦略は
受験勉強でいう学習計画
中学生から社会人、経営者までコンサルできる
という#(ハッシュタグ)を取りに行きたいと思います。
そして、そこにITエンジニアの#も付けば、ワクワクする妄想しか出てきません(笑)
妄想する力
思考は実現すると言います。そして、思考した後は
行動!!!!!!