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高校入試 合格発表

高校入試の合格発表の日、朝から様々な分野に精通する方と1時間ほど話してきた塾長鈴木です。
ドキドキして待つより、今後、生徒のためになるような行動を選びました。
とても実りのある良い話が聞けたと思います。

現在のところ、合格の報告は

札幌東、札幌新川、札幌白石、札幌工業

となっています。残念ながら、不合格となってしまった生徒もいます。
今日は高校入試のその後、どうするべきか。
その話をしたいと思います。

目次

自分はどの土俵で勝負をするのかを決める

1つ例を出しながら、話を進めます。
今、二人の高1の塾生に対して私が行っていることがあります。
中3から継続してくれている生徒です。
1人は体育会系の部活、1人は工業高校です。
2人とも市内トップ高ではありません。
このブログの多くの読者は

「その2人、予備校って必要?」

と思いませんでしたか?
確かに、北大以上の難関大学を受験するわけではないのに予備校なんてと思うのが普通です。
しかし、私とその生徒たちは

偏差値での大学入試で勝負するつもりは、まったくありません。

それではどこで勝負するのか、それは至ってシンプルです。

社会人になって働く時

ここです。つまり、

やりがのある内容かつ収入がある程度高い(安定)仕事につく、
そういう仕事ができる人間になる

そのために、エウレカに通い、私から様々な情報を受けとり、
普段の生活からは得られない

「最新ビジネスの現状」と「そのために必要な考え方」

を学んでいます。今日、私が得てきた話もすぐに2人に伝えます。
もちろん、学校のテストでの結果の出し方(数字による説得力を体験)も
しっかり行っていることが前提です(学年末での定期テストでは大幅な順位上昇!)。

まとめますね。言いたいことは2点です。

・エウレカは、職業選択にかかわるとても大切な指導も行うこと→人財育成を行う
(大学に受かるためのだけの予備校ではない)
・現在の入試制度で成功しなくても、希望する将来を手に入れられること

コロナショックにより、さらに顕著になってくるでしょうが、

自分の力で仕事を作り、価値のあるモノ・サービスを提供できる

そのような人でなければ、45歳前後でリストラを迫られることになります。
私の話していることは予想ではなく、今すでに起きていることです。
今の中学生、高校生はあまりにも知らないことが多すぎます(大学生も)。

エウレカは予備校ではありますが、ここでしか学べないことをやり続けます。


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