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開校以来、最多の難関大学合格者

コロナによる影響はどうやら計り知れない状況だと分析し、これをチャンスだと思い込み、
次々に手を打っていこうと考えている塾長鈴木です。
このような時こそ、子どもたちに見せるべき姿があるはず。
危機感だけ煽るような「大人」たちに飲み込まれてはいけません。

さて、今日もまた1人難関大学合格者がでました。

大阪大学(人間科学部)

です。その生徒の頑張りには、

素晴らしい!!!

しかありません。ぜひ、インタビューして記事にしたいと思います。

これで現時点での合格実績は
大阪大学    1名
北海道大学   3名
小樽商科大学  1名
室蘭工業大学  1名
北海学園大学  3名
北星学園大学  1名
北海道医療大  1名
北海道科学大学 2名

となりました。今年度のエウレカの大学受験生は9名なので、
かなり高い合格率であることはわかっていただけると思います。

目次

合格者数より合格率

先に結論から言うと、エウレカは合格者数で争っても他の予備校には勝てません。
規模が違いすぎます。なので、エウレカは合格率で勝負するしかありません。
つまり、

少数の生徒を徹底して指導して合格まで導く

セブンイレブンの多様なお惣菜(美味しい!)ではなく、
そこでしか食べられない職人が焼いたピザ

を目指すわけです。同じ土俵で戦って勝てるなら戦いますが、
勝てるわけがないところで勝負してはただただ玉砕するだけです。
(この考え方は大学や社会人になっても大事!)

また「役に立つ」という機能勝負をするつもりもありません。
エウレカは「意味のある」予備校を目指します。
この話は以前のブログにも書きましたが、復習として触れておきます。
(何事も復習は大切です!)
例えば、コンビニにはホチキスは1種類しか売っていませんが、
缶コーヒーは何種類も売っています。
(煙草なら100種類以上ある)
意味のあるものは多くの種類が生き残れるわけですね。

これからの時代、人も機能勝負ではAIに絶対負けますから、
いかに「意味のある」人間になるかが大切になってくるでしょう。
これはすでにビジネスの世界ではよく言われていて、
今は、VUCAという時代(わからない方はググろう!!)で、
先を見通せない時代になりました。

きっとこうなるから、こうしとけばいい

が通用しません。

偏差値の高い大学に入っておけば、将来安心

ではないわけです。これは脅しでもなんでもなく、本当にそうなんです。
そのことに気づかなければなりません。

新年度から、エウレカはどんどん新しい試みをやっていきます。
楽しみにしていてください!

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