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中期試験お疲れ様

今日はずっと中期試験がうまくいくように願っていた塾長鈴木です。道内は次々と後期試験が中止される中、
モチベーションを保つのが非常に難しい中期試験を受けた受験生、まずは本当にお疲れ様です。

お知らせにも書く予定ですが、今週は

「オンライン指導」

を周知、そして浸透させていくスタートにしたいと思っています。

目次

エウレカのオンライン指導始まる

コロナ問題によって、教室での指導が短縮になっています。
(生徒間の距離、除菌、換気はしっかり行っています)
そこで、エウレカでは在宅での指導を可能にする

「オンライン指導」

を実施しています。質問もできるので自分の部屋が教室になるイメージです。
オンラインだから質が下がる・・・では意味がありませんので、
オンラインだからこそできる利点を活かしていきたいと思います。

オンラインは確かに直接指導をするより不便です。当たり前ですね。
しかし、その不便さ、制限がかかるから、効率が上がる場面があります。
それは、

生徒側「通常より質問に具体性が増す」
講師側「いつもより解説を丁寧に簡潔にしようと意識する」

お互いが「伝えよう」とする気持ちがより強くなるわけですね。
人間は「制限がかかった」時の方が創意工夫をします。
生徒は質問力、講師は伝える力を向上させることにつながるわけです。

今後、大学や社会人となったとき、オンラインでのコミュニケーションは増えるはずです。
言葉を的確に使える術は今から鍛えておいて損はないでしょう。
英語やプログラミングも大事ではありますが、
母語である日本語を深く豊かに使える方が100倍良いと私は思います。
人をひきつける、人の心を動かすのは言葉です。
言葉の感じ方、使い方によって大きな差が出る(今までより)、
AIやロボットが発達すればするほど、言葉の重要性は増すはずです。
いくらAIやデータが正解をはじき出そうとも、
人は自分の心、情緒を優先して決断することも少なくないと思います。
人が人であり続けるとはそういうことだと私は考えます。

以下に書くこと(ある曲の詩)は、きっとAIには理解できないはずです。
いつかできるようになるのかもしれませんが・・・。
理解できる人は友達になってください(笑)


天使と悪魔が同居している山小屋には
シャワーが付いてない
だから二人はいつも仲良し

(プラネタリウムから一部抜粋 作詞 浅井健一)


咳をする人に対して罵声を浴びせる人がいるらしいです。
この国はいつからこんなにギスギスし始めたのだろう。
自分たちで自分たちの首を絞めるのはもうやめにしようじゃないか。

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