塾生へのプレゼント
最近、悪いニュースばかりが多いので、今日は嬉しい良いニュースをお届けできることにワクワクしている塾長鈴木です。もったいぶらずに発表します。塾生全員に
「映画えんとつ町のプペル」のチケットをプレゼントします!!!
え、なんで?突然?とか、え、その映画面白いの?という方、一番下に絵本のリンクを貼っておきました。
無料で読めるのでどうぞ!
目次
すべての子供たちに伝えたいことがある
絵本を読んでいただき、ありがとうございます。皆さん、様々な感想を持たれたと思います。ちなみにアラフォーで涙腺崩壊している私は泣きましたが、それは内緒にしておいてください(笑)
私が7年前、自分の塾を開校する決意をした時、一番最初に考えたことがありました。それは、
塾を開校する目的はなんだ?
です。生きていくためにお金を稼ぐなら、他にもたくさん方法はあります。しかし、未来に無限の可能性を秘める子どもたちと関わる仕事をするなら、自分には伝えたいことがあり、そのためなら、自分の人生の時間をいくらでも費やすことができるとそう思いました。私が子どもたちに伝えたいことは
挑戦すること、行動することを怖れない
です。失敗を怖れる気持ちはとてもわかります。挑戦している時はとても不安で怖い、それは私も同じです。しかし、
何もしないでただなんとなく時間が過ぎ去るという過去ができる
という方が取り返しのつかない失敗ではないかと私は思うのです。自分には目標がない、なりたい職業がないという生徒たちの話をよく聞きます。私はそれでいいと思います。生まれて物心ついて15年くらいの経験で、将来の目標、やってみたい仕事が見つかる方が珍しいはず。なので、
「目の前のことをまずは全力でやってみることが大切だから、まずはやってみよう」
と私は生徒たちに伝えます。全力でやってみると、自分のことが少しわかるのです。どれが得意不得意か、どれが好きか嫌いかの輪郭がはっきりしてきます。そうすると、得意なことや好きなことは自分で情報を取りに行くようになります。あとはもう大丈夫です。子どもたちは勝手にどんどん進んでいきます。
話を戻しますね。今回、映画をプレゼントできることになったのは、私がキンコン西野さんが行うクラウドファンディングに当校エウレカを申し込んだからです。
(クラウドファンディングの結果は一番下にリンクが貼ってあります)
一昨日、エウレカの生徒40人分のチケット(72,000円分)を買ってくれた方が出ました。倉本和昌さんという方です。何かの形でお礼を伝えたいと思っています(本当に感謝!)。そして、
そのチケットを西野さんが直接渡しに来てくれるかもしれない!!!
ので、その時にもしっかりお礼をお伝えしたいと思います(本当に実現したら、生徒も保護者様も西野さんに会いたい方は来てくださいね!一緒にお礼を伝えましょう)。映画の公開は今年の12月です。「私、卒塾しているんですけど・・・」という方、安心してください。私と関わった方はいつまでも塾生です(笑)なので、現時点で塾生の方、そしてこれから入会してくれる生徒全員にプレゼントします。
最後に塾生たちへ
暗いニュースが飛び交っていますが、世の中には一生懸命頑張っている子どもたちを応援してくれる優しく温かい人がいるということを忘れないでください。そして、いつか君達も優しくて温かい大人になって、子どもたちの背中を押してあげてくださいね。
もちろん、私もまだまだ頑張ります!!!