そこに不安があるなら行く価値がある
高校入試が迫ってきた中3生の背中を全力で押したい塾長鈴木です。受かるかどうかわからない微妙なラインにいるそんなチャレンジをしようとしているなら、それは将来、大きな成功をする資質を持っている証しだと私は思っています(他の考えもあるよね、それは否定しないです)。
目次
勝てるかどうかわからない勝負をする
前の記事にも書いたと思うのですが、これからの時代は
自分という人間をいかに希少価値にするか
これが大切になってくると思います。みんなと同じであることは大抵の場合、それは誰でもできることであり、「その人」である必要性はありません。つまり、AIやロボットで置き換え可能なことになります。逆に、みんなが怖くてしようとしないことやれば、
「誰もしようとしないことをやった」
という事実が希少価値を生むので結果は関係ありません。もっというと人は失敗を怖がるので、失敗を経験している人が少ない、よって「失敗」には希少価値があるとも言えます。結論、
高校入試でチャレンジをしようとしている君たちに失敗なんてない
ということです。「優れる」より「異なる」ことを求められる社会において、偏差値は役に立たない(ここは言い切ります)。大事なのは自分がやろうとしていることにいかに
熱狂できるか
成功も失敗もすべて自分のストーリーとなり、自分という人間をどんどん豊かにしていく感じです。そして、そういう人の周りにはチャレンジしている人に手を差し伸べようとする人たちが集まります。なので、「こんなチャンレンジするんじゃなかった」なんて感じることなく、
「また次やってみよう」
と思えるのです(そんな優しい世の中もある)。それを繰り返せば、いつかきっと成功をつかめるでしょう。
チャレンジしようとしている君は大丈夫。
私は最後まで全力で君たちの背中を押しまくります!