これはチャンスであると思いこむ
コロナ問題で混沌としていますが、「いくらでも工夫次第で乗り切れる」と思っている塾長鈴木です。色々文句を言う前に、今できる目の前の問題を解決するのが一番。こういう時こそ、スピードが大切です。
さて、エウレカでは受験生、試験前の生徒への影響をできる限り少なくできるような方針でいくことにしました。オンラインでの指導、生徒同士の接触がない形での指導をなんとか成立させて運営を行なっていきます。
目次
可能性を広げるきっかけにする
現在、日本は追い込まれています。コロナ問題だけではありません。高齢化や人口減少による内需の減少、社会福祉制度の在り方、地域格差などなど、これから若い人が生きていくにはかなり大変な国になるのは間違いありません（私が今大学生なら海外へ目を向けますね）。ですが、これまでの歴史が物語っているように、
ピンチの時はチャンスである
追い込まれると、画期的なアイデアが出てきたり、潜在的な力が発揮されたりするものです。なので、ピンチは何かが起こる前触れのようなものです。この国に住む人々は倒れたとしてもただでは起き上がってこないDNAの持ち主で、かなり粘り強いです。
・ 戦後の復興
・ 大きな震災
・ 大きな自然災害
など数多くの困難を乗り越えて、今なおGDPは世界第３位。資源の乏しい小さなこの国が、名だたる強豪国を抑えてTOP3に入っているわけです。諸外国からすれば
ある意味バケモノ
ですよ（笑）ファンタジーに近いかもしれません。確かに、オリンピックを直前に控え、コロナ問題は痛恨の一撃であったのは間違いありません。自粛ムード長引けば、倒産する民間企業も出てくるでしょう（これは他人事ではない）。でもですね、
予想できるなら対処できるはず
です。こんな時こそ、考える。何か良い方法はあるはずです。
私は子供たちに明るい未来、希望がある未来を感じる世の中を見せたいと思っています。
正しい努力は報われるのだと思える世の中です。
そのためには、私自身が言動、行動すべてにおいて、それが実現していく様を子供たちに見せる必要があります。
私が背負っている責任は、子供達の夢につながっている
そう思えば、やる気しか出てきません。