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コロナが・・・小・中学校、一部高校も休校へ

 北大の理系数学をまともに解いてみたところ、去年よりムズい・・・ということに気づいた塾長鈴木です(もちろん、人による)。5割で十分合格圏だと思います。

さて、コロナで世の中は騒いでおりますが、試験中、入試真っ只中であるので、勉強もやらなくてはいけません。なんでこの時期に・・・という思いもありますが、ウィルスにはそんなの関係ないので仕方ありません(それより世界的な不況になりそうで怖い)。やるべきことを粛々とやっていきましょう。

目次

中期、後期試験に向けて

 前期の試験が終わり、一息どころか、すべて燃え尽きた感のある高3生をよく見かけます。

「まだ入試、終わってませんけど?」

進路が決まるまで、手を抜いてはいけません。

「いや、もう面接だけだし・・・」

なら、面接の準備をしましょう。まだまだやるべきことは残っています。最後の最後まできっちりやり遂げることが大切です。特に面接がある場合の生徒はしっかり取り組みましょう。
おそらく面接をまともにやったことがない生徒が多いはずです。練習したことがない人の面接は、

相当ひどい

です。間違いなく落ちます。練習して来た人との差が激しく出るので、ちゃんと時間をかけて準備することをお勧めします。

Q&Aを覚えていけばいいんじゃない?

と安易に考えるのも危険です。自分の言葉で話しているかどうか、これはすぐにわかります。付け焼き刃的な感じはマイナスにしかなりません。そして、せめて面接までに本を1冊くらいは読んでおきましょう。どうやら最近読んだ本を聞かれることもあるようです。

ブログを書きている間に、来塾した塾生(中学生)に聞くと、どうやら明日休校ではないらしいです。札幌は政令指定都市なので、道知事の言うことを聞く必要がない、というか権限は札幌市長にあるわけです。どっちの判断が正しいのか、それはわかりませんが、感染拡大を防ごうとする方策だとしたら、

200万人いる札幌の人の動きを止めないとそもそも効果はないんじゃないの?

と思うのは私だけでしょうか。

 今朝、ツルハにマスクを購入しようと行ったら、行列ができていました。私と同じでマスクを求めて並んでいる人たちで、みんな1個ずつ購入したもののすぐに売り切れ。震災の頃を思い出しましたが、少しでも早く収束するように国や自治体だけではなく、我々も努力しないといけないですね。

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