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合格報告

 中学生の定期テスト結果が前回より伸びていて、少し安堵している塾長鈴木です。高校生だけではなく、中学生もこのスタイルで指導できることがわかったので、エウレカ中学部を正式に開校しようと思っています(移転以来、中学生の募集はしていなかったんです)。

 さて、昨日は嬉しい報告が2件ありました。高3生(石狩南)が

北星学園大学英文科に一般入試で見事合格!!!!!

夏前に入会して、そこからいろいろ試行錯誤・・・
直前期は、日東駒専レベルの演習にも取り組み、英語のレベルが上昇真っ只中の試験。
本当に間に合ってよかった。
心からおめでとうと言いたい。
そして、留学の目標もしっかり叶えてもらいたいです。

さらに、中3生が札幌新川高校に推薦入試にて合格内定!!!

普通に受けても受かる力は十分あったのですが、推薦で見事合格を勝ち取りました!!
その生徒はすでに高校数学の学習を始めています。

素晴らしい!!!!!

目次

地に足がついた学習

とはいえ、まだまだ多くの受験生は勉強の真っ最中。
高3生はあと3日。中3生はあと10日。迫りくる勝負の日に向けて、浮き足立つ頃です。何をしていいかわからない、なんか落ち着かないなど不安定になる生徒もいます。そんな時は非常にシンプルに考えるべきです。

これまで解いてきた問題を解き直す

つまり、復習をするべきです。心が落ち着かない時は復習すると決めておいてもいいでしょう。ここまでくると、新しい問題より、これまでの復習の方が点数を伸ばせる場合は多いと思います(人によりますが)。あの問題微妙だったなという不安を減らすためにも復習は効果的です。発想や着想は書いてみて、単純計算的な部分は書かないで見て確認のようにやるとかなりの量の問題をこなせます(その逆でも良い)。書かないで見るだけの復習もありではありますが、数学ではあまりお勧めしません。数学は「書きながら考える」感じがあると思うので、「書く」という動作はあまり外したくないのです。その点、英語は英作文を除いて、「読む」という動作でかなりの勉強ができます。「音読」でも「黙読」でもいいので、とにかく「たくさん読む」ことが英語に親しむことにつながり、英語力の飛躍につながると思います。なので、受験生は過去問を徹底して「音読」するのが良いと思います。本番の問題を「いつもと同じように」読めるくらいの感覚にしておくことが重要ですね。

いろいろ書いてきましたが、結局は

気合いと根性

な部分もあります。最後まで諦めずにガンガンやる続けることが大事です。
最後までやり抜こう!!!!

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