新学期始まる
スマホの機種変更手続きが長引いて、だんだんどうでもよくなってきた塾長鈴木です。色々複雑なのはきっと何かあるのでしょう。便利なはずのスマホが時間を奪ってしまってはツールとして本末転倒ですよね。
さて、今日から高校も学校が始まり、いよいよ学年末を迎えます。ピークエンドの法則通り、終わりの結果が良いことがすべての良い印象につながります。しっかりやり遂げますよ!
目次
センター試験の下見に行くか、行かないか
明日はセンター試験前日、下見に行くという生徒もいるでしょう。うちの生徒たちはほぼ全員行かないそうです。
北大は模試で行ったことあるから、行かない
教育大(あいの里)は遠いから、下見の時間がもったいない。その分当日に早く出る。
とのこと。うん、合理的である。下見に行って体調崩す場合もあるので、無理していく必要はないと私も思います。でも、下見した方が安心なら行きましょう。
今日は2日目の理系科目と社会の勉強をしている生徒が多いです。社会はまだ上げることができるという感覚があるのでしょう。その感覚は正しいので最後まで粘るべきです。ある弁護士さんの話を以下に書いておきます。
法学部を卒業後6年間、毎年司法試験受けていました。なかなか受からない。
30歳を区切りに司法試験を諦める事にした。最後の試験だと思って
最後の最後の最後まで、粘っていた。
試験の当日、試験会場に行き、六法を適当に開いて読んでいた。
そして試験開始。
「問題を見た時に、ビックリ。さっき、見ていた所が出ている!最後の最後の最後まで粘ると運が向く!」
こういうことがけっこうおきます。
直前にジタバタしても仕方ないはウソです。
そのジタバタが10点、20点上げる場合もあります。
だから、最後まできっちりやろう。