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冬期講習21日目


 
 今年は本当に雪が少なくて除雪しなくて良いから楽だなぁと思ってるけど、絶対「ドカン」と一気に降ってくるんでしょ?狙ってるんでしょ?センター試験当日と2次試験当日だけはやめてねと天気の神様にタメ口でお願いをしている塾長鈴木です(神様だって純粋な心を持ってるとは限らないでしょ)。

目次

やることは変わりません

 センター試験直前ではありますが、新高3生(現高2生)の学習が熱を帯びてきています。新入試となるこの学年は、制度変更によりいろいろ振り回されていますが、

やることは変わりません

この時期に英語、数学、国語の基礎をしっかり固めて、受験勉強を有利に進める。先行者利益を取る王道パターンができるわけですから、やらない手はないと思います。でも、多くの現高2生は

受験勉強をまったく始めていません

いつも通りのこと、学校の課題をやってるだけです。今からやれば可能性は大きく広がるのは間違いありません。でも、やらないんですね。実はこの原因の一つに地域性があると私は思っています。

札幌は出身高校でくくる
東京は出身大学でくくる

札幌の人、特に40代以上でしょうか。大学より出身高校を先に考える習慣があります(たぶん)。昔は大学に進学する人が少なかったため、「あの人は○○高校出身だよ」という表現の方がわかりやすかったのです。でも、東京は大学がたくさんあり、進学率も札幌より高かったでしょうから、出身大学名で語ることが多いです(東京に住んでいるとどこの大学なのかを結構意識させられます)。そのため、関東の高校生たちは高校でも塾や予備校に通う率が札幌より高いです。本当の勝負は大学受験だ!という意識があります(本当の勝負は大学以降ですよ)。札幌は高校入試で一安心的な風潮がまだあると思われます。

北大の合格者の7割以上が道外勢なのに・・・

この現状を打破すべくエウレカは札幌の高校生たちの意識を高めていきたいと思っています。「意識高い系」予備校だと揶揄されそうですが、

意識くらい高く持たないでどうするんだ?

と私は思います。はすに構えたり、斜めに物事を見たりする時代はもう終わりです。ど真ん中に豪速球のストレートを投げ込めるのが一番強いし、面白いし、楽しめると思います。

第25回 プロのコンサルへの道〜塾長が中小企業診断士を目指す

 財務会計、経済学・経済政策を地道に復習しています。企業連結、税効果会計が少しずつわかり(映像も繰り返し見ると理解が深まる!)、なんとかなる予感しかしません(笑)あと6ヶ月で仕上げて、きっちり合格。来週からは7科目目(ラスト!)中小企業経営・政策に入る予定です。なんとか今週中に経営情報システムの過去問は一通り終えたいと思っています(あと5分の1くらいなんで)。経営法務も、特許、実用新案、著作権、意匠権とメインどころを復習しています。法律関係の暗記は得意ではありませんが、この辺は割といける感じです。

総学習時間:321時間
今日の学習科目:財務会計、マクロ経済、経営情報システム

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