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大晦日に何を思う

 北海道では大晦日におせちなどのごちそう食べるのに、本州を中心とする地域では元旦に食べる習慣であることを知っている塾長鈴木です。
タイトルの写真、除夜の鐘です。札幌のあるお寺では今年除夜の鐘が鳴らないそうです。理由は苦情が来たから。

苦情を言ってきた人の心を穏やかにするためにも除夜の鐘を鳴らした方が良いです。
(いろんな意見はあると思いますよ、立場も環境も違うのはわかります)

と住職さんに言ってあげたい。幼稚園、保育園がうるさい問題と似ています(子供って元気な方が良いですよね、てかみんな子供だったんだし)。やはり何かギスギスしたものを感じてしまいますね。来年はこういったことが少なくなるとよいなと思います。

優しさ、寛容

子供たちへの教育がとても大事になってくるのだと思います。本当の意味での優しさ、寛容性を考え続けながらやっていきたいと思います。

1年が終わろうとしていますが、受験生を指導する身としては1年を振り返るって感じにあまりなれません。受験生たちはこれから勝負が始まりますからね。
なので、大晦日や元旦にやるべき勉強について書いておこうと思います。

・親戚とかいっぱい来て勉強しづらい場合
これは簡単です。あえて、みんなの前で勉強しましょう。褒められます(笑)お年玉増えるかもしれません(笑笑)ふざけているようですが、「褒められる」ってところがポイントです。褒められると嬉しいんです、やっぱり。気持ちが上がります。メンタルが充実します。英単語とか社会の暗記でいいですからやってみましょう。

・普通にガンガン勉強できる場合
苦手科目の1つに絞って徹底的につぶす!受けた模試の問題を全部解き直しがおすすめです!!5~10点アップしますよ。

・ガキの使いが見たい
見てください(笑)その代り、松ちゃんがシリを叩かれるたびに、覚えきれていない英単語を1個ずつその場で頭に叩き込んでください。かなりの数覚えることになりますよ!!

年末年始の勉強の成果を楽しみにしています。2日に会いましょう!
良いお年を!!

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