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河合塾模試 北大オープン

 北大オープンの結果が返却されてきました。北大志望者にとって一番大事な模試になります。センター試験後に北大に出願するかどうか、大きな目安になるからです。また、道外勢の合格者が7割を超える状況を考えると、2次試験の力をしっかりつけておかないと逆転されます(昨年はそういう事例が例年より多かった)。特に今年はラストセンター試験。浪人したくないと考える生徒が安全志向になって北大の人気が高まると予想されています。

目次

GMARCH→北大

 大手予備校の分析によると、GMARCHが受からないと予想した生徒たちが、北大に流れる傾向があるそうです。だいたい同レベルであり、卒業後の就職先も不利な点はほぼありません。さらに、阪大などの北大より上のレベルの生徒たちが下りてくるのもあるでしょう。激戦になると思って対策する必要があります。記述試験ですから、応用・発展的な問題演習は必要ですが、失点を防ぐ答案作性練習も必須です。センター試験もそうですが、入試はディフェンス的な発想がとても大切になります。

エウレカの2次試験対策

 エウレカのセンター試験後ですが、もちろん、2次試験レベルの演習+答案作成個別練習です。国語・英語の記述答案の書き方、数学の答案作成練習(どれぐらい日本語を書くべきかなど)は毎日のように繰り返されます。問題の解説だけではなく、各答案に赤ペンを入れ、生徒一人ひとりの力を伸ばしていきます。この5週間はかなり密度の濃い日々です。卒業生の話を聞くと、「練習通りにできた」「いつもと同じで、あんまり緊張しなかった」とのこと。様々なレベルの問題を解くので、生徒自身の難易度分析力が上がり、例えば「今年は難しいからきっと周りもできていないだろう」と思えるので、焦らなくなります。

 自信を持って当日を迎えるようになるまでやりきる。このためには手段を選びません。やれることはなんでも何回でもやります。

第6回 プロのコンサルへの道~塾長が中小企業診断士を目指す

 今日は休校日なので、まだ勉強できていない!やばい!!休校日の方が様々な雑務に追われ、時間がない・・・。とりあえず、1時間勉強してきます(ここでブログを書くのを中断笑)。

 労働関連法規を勉強してきました。法律関係は慣れていないので、時間をかけてじっくりと覚えていこうと思います。これは毎日寝る前に読むとぐっすり眠れそうです(笑)でも、経営者として、この法律はとても大事だと感じるので、しっかり頭に入れたいと思います、試験のためだけではなくです。経営者は常に労働者目線を持つべきだし、労働者は常に経営者目線を持つべきだと思います。「他者目線」「他者志向」はこれからの時代でも必須の考え方、姿勢だと私は感じているので、自分でも実践していけるように常に意識しなければなりません。やります!

総勉強時間:273時間
今日の勉強科目:企業経営理論

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