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冬期講習前の1週間

今年もあと2週間なのにまったく年末感のない塾長鈴木です。本厄もあと2週間、穏やかに終わって欲しいものです。体調管理には十分に気をつけます(睡眠が短い人なので免疫が下がりやすい)。受験生も、うがい手洗い、十分な睡眠と栄養補給は必須です。忘れないように続けましょう。こういうところからルーティーンにすべきですよ。

目次

天才のつくりかた

 天才とは持って生まれた才能だと考える人が多いかもしれません。しかし、天才と呼ばれる人たちは「尋常じゃない努力」をしています。確かに持って生まれた資質はあったと思いますが、その「尋常じゃない努力」をしなければ、世界中から天才とは呼ばれなかったはずです。では、なぜその努力をできたのか。ここに天才になる秘訣がありそうです。西野亮廣氏曰く、

極端な才能は、極端な環境から生まれる。
天才は後天的に作られる。
どうやって作られるかというと
極端な環境が天才をつくる。
だから、天才になりたかったら
極端な環境を作れ。

この話を肯定し、受験勉強に置き換えるなら、

高い学力は、極端な学習環境から生まれる。
だから、志望校に合格したかったら
極端な学習環境を作れ。

になります。私は、「環境」にかなりのこだわりを持っています。勉強に限らず、仕事や生活全般において、何かしらの問題があるときは、人が原因ではなく、その環境やシステムに問題があることが圧倒的に多いです。

エウレカに通ったら、天才になれるのか

と問いたくなった人、いますか?その答えはですね、残念ながらなれません。なぜなら、そこまで「極端な」環境は作っていないからです(←正直者です笑)。ですが、私が生徒に対して、部分的に「極端な」環境に追い込むことは時折やっています。その場合、かなりの高確率で成績は伸びます。これは実際に生徒たちに実践したので間違いありません。今日から高2生が体験をスタートさせたのですが、この作戦で冬休み明けの模試で結果を出させたいと思っています。

第5回 プロのコンサルへの道〜塾長が中小企業診断士を目指す

 今日は午前中に2時間ほど勉強。経営情報システム、暗記事項が多い!!これは時間かけてやらないかん!という感じです。10周はしないとこれは無理、きっと。あ、言い忘れましたが、この章では、自由に書くことにしました。自分の学習日記みたいなものですから、個性をそのままありのまま。誤字・脱字はお許しを(それは上の記事でもね)。生暖かい目で読んでやってください。
 話は戻って、次は、財務・会計。今日は損益分岐点分析!いやぁ、経営比率分析に続き、おもしろい。ちょっと話題の大塚家具の分析も少しできるようになってきた自分に拍手(笑)固定費や人件費などが高いのに、ニトリと同様の価格帯の製品で勝負しようとしてた感じですよね(これは他の方もおっしゃってました)。ちょっと無理があるよなぁと素人の私でも思います。さて、今日は仕事終了後も勉強して、それから帰宅します!

総勉強時間:272時間(12/16現在)
勉強科目:財務会計、経営情報システム

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