人生は“フリ”が効いている方が良い
最近巷で流行りつつある「クラフトコーラ」にハマり、今月末に手作りイベントを開催してしまう塾長鈴木です。
#ペプシとコカコーラの味の違いがわかる男
#クラフトコーラはヘルシー
#使うスパイスはカレーとほぼ同じらしい
さて、難化しまくった共通テストが終わり、落ち込んでる（怒っている？）受験生が日本中に溢れています。試験終了後に
号泣する
鉛筆折る
問題破る
などがあったそうで、例年以上に荒れ模様だった今回の共通テスト。賛否は色々ありますが（というか炎上してますね）、冷静に考えてみましょう。
思うように点数が取れなかった生徒が多い
のです。つまり、まだ何も終わっていません。２次試験があるなら、そこに全力で向かうしかないのです。
目次
▼秒で切り替えてリスタートする
とにかく、即勉強を開始しましょう。志望校の決定に時間をかけすぎてはいけません（勉強しなくて良い正当「そうな」理由を作らない！）。理系の人は、数学Ⅲを早急に復習しましょう。かなり忘れているはずです。簡単な問題のみを使って全体を１周してから、入試レベルにトライすることをお勧めします。文系の人は、国語と英語の記述答案練習をたくさんこなしましょう。頭の中を選択形式から記述形式に切り替える必要があります。「精読」が問われる部分が増えるので、難度の高い英文にもどんどんチャレンジしていくことです。もちろん、英単語・古文単語もレベルを上げてください。そう、やることは山積みなんです。落ち込んでいる暇はない。ネガティブな思考を一刻も早く頭から無くしましょう。共通テストの大失敗から
大逆転での合格
を無理矢理にでもイメージするのです（脳は勘違いしやすいんでしたね）。例えば、お笑いの漫才やコントは、
“前フリ”が効いてるほど面白い
ですよね。ドラマや映画だって、伏線が効いてるほど面白いはず。
ここから逆転して合格できたらカッコいいな、痛快だな！
そう無理矢理にでも思い込むことが、良い結果へと導いてくれるきっかけになります。
前へ進みましょう！！！