入試直前期にやるべきこと
昨年の12月からブログの更新をやってきて、
もうすぐ1年
というところで更新が滞っていた塾長鈴木です。やはり書くということをしないと
良い影響、流れ
を生み出せないということがよくわかりました。がんばります。
さて、今日はn油脂が迫ってくる中で、
いかに点数を上げるか
について書いてみたいと思います。
目次
本番で力を発揮できなければ意味がない
問題を解き、見直し、解き直しをする。
この繰り返しをずっとやっているのが受験生です。
しかし、
自分の力を発揮するための工夫
を普段から考えている人は少ないのが現実です。共通テストは初回ですが、去年と同様に
失敗する人が多数
の試験であることは容易に想像できます。
いつもならできたはずが・・・
家に帰って見たらできた・・・
毎年受験生から聞く言葉です。つまり、多くの受験生たちは力を発揮できない。原因は、緊張や焦りから来る
メンタルの乱れ
が大半です。揺るぎない学力をつけることも大事ですが、
ピンチに陥った時にどうするのか
それを想定して、普段から準備をしておくことが大切だと私は思います。
ルーティン
を作っておいて、メンタルの乱れによる失点を最小限に抑えること。
時期的には模試がもうほとんど終わる頃なので、模試での練習は限られますが、普段の勉強から意識してやることはできます。
また、あえて自分で
焦らなきゃいけない状況を作って練習
も効果的です。10分で解くような問題を7分で解く練習にすればよいのです。それでもミスをしな異様になれば、
限界値が上がった
ことになり、それは得点力の上昇を意味します。
入試本番より厳しい状況で練習を積んでおくこと
ぜひ、実践して欲しいです。