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試験結果が出てくる、試験延期も

こんにちは!
雷が鳴り響き、コロナの第3波が起きている札幌で果敢に頑張っている塾長鈴木です。
今日はzoom会議を2発こなして、これから指導時間です。
(#よく働くな〜と誰か褒めても良いと思いますよ)

さて、コロナの感染拡大は

みんなわかっていたこと

ですよね?そんな慌てることあります?感染が拡大したら、時短営業、休業要請が来るのは目に見えています。今日200人を超え、来週には300人を超えると考えるのが普通です。

目次

先を想定して準備をする

勉強に例えるなら、テストが先にあるとわかっているなら、前もって準備をすれば良いのです。1週間で間に合わないなら2週間前、それでも間に合わないなら3週間前・・・

でも、これができない

頭でわかっていてもできない。これが人間です。すべての行動を合理的にできれば、どんなに楽だろう・・・悩むこともないだろう・・・

しかし、ある一部の人間は行動に移すことができます。
(#多分、10%くらい)
その人たちは、成功か失敗の経験をし、失敗の経験をした場合、半分以上はもうやりません。そこでやめてしまいます。ここで私は思います。

なぜ、もう1回やろうとしない?
次は絶対成功させてやるってならんのかい???

そう、私はかなり諦めの悪い人間です(笑)少数派であることは自覚しています。たぶん、諦められないという気持ちは

やりたいことがある
どうしても点が取りたい

という気持ちが大きく左右します。つまり、

やりたいことのためなら、やりたくないことをやる
(#しかも、継続してです)
ことにためらいがないというメンタルです。なかなかそんな気持ちになれないよ〜という声が聞こえてきますが、それは

一度しかない人生の価値、時間の価値をわかっていないだけ

です。10代なんて光速で過ぎ、20代は音速で過ぎさり、あっという間に30代です。そう世間的には完全に「大人」で厳しい視線にさらされます。失敗がさらに恐ろしく怖いものになり、挑戦なんてできません。逆に、挑戦している人に向かって

大丈夫なの?無理しない方がいいよ

というやる気を削ぐようなことを言い出します(その人に悪気はない)。
その気持ちもなんとなくわかります。自分ができなかった挑戦を成功されると自分が否定されるような気持ちになるんです。夢に向かって努力していることは悪いことではないんですが、結果的に、頑張れなかった人の心をチクチクと刺すんですね。

学校でよく聞く、「いいじゃん、勉強しなくてもさぁ。私もやってないし。」
は完全に自己防衛ですね、自分の仲間を増やして安心したいだけ。

自分は思います。
やっぱり頑張った人が報われる世の中であって欲しいし、
そういうものなんだと子どもたちに見せたい。

YouTubeの「好きなことで生きていく」は、間違っていない。
でも、そこにはいろいろな「意味」が含まれていて、
それをちゃんと知る必要がある。

だから、ちゃんと勉強しよう。
知識、スキルを身につけよう。

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