オンライン指導の使い方
こんばんは!
コロナの感染が再びやって来ることが避けられないので、オンラインの指導体制を整えている用意周到な塾長鈴木です。今月中になんとなくヤバい気がしています。
(#エウレカでは感染対策は大胆に取りますのでご安心を!ディフェンス重視です)
今年の冬はいつもと違った形、対策を的確かつ大胆に行う必要があると思っています。
受験生を優先に考えるのは言うまでもありません。
12月くらいから、学校を欠席する高3生が出てくるかもしれませんね。
(#その気持ちはすごくわかる。通学のリスクは低くない・・・)
目次
リスクを減らすためのオンライン指導と・・・
この先、コロナの再流行したなら、
オンラインとオフラインの指導をうまく振り分ける
必要があると考えています。期間限定で、受験生はオフラインの直接指導、その他の学年はオンライン指導にするなど、様々な工夫はできるはずです。Youtubeに開設動画をアップする方法もあると思いますし、オンラインでライブ授業もありかと思います。実は、勉強はライブ感はけっこう大事でライブだからこそ得られるものがあるのも事実。これはアーティストのライブとライブビデオを見るのとでは違うのと似ています。
受け取る側の気持ち
が大きく違うことによるものですが、学習効果は一長一短です。なので、良い部分をうまく活かすことが肝要になってきます。今年の冬期講習から
ライブ授業
を取り入れていきますので、塾生たちは楽しみにしていて欲しいです。オンライン指導は、リスクの回避だけではなく、もっと他にも効果を高めることができる、直接指導の劣化版ではないことを示していきたいと思います。