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限界値を上げておく

こんばんは!今年初めて暖房をつけた塾長鈴木です。
寒さが増してきていますが、こういうときこそ、前向きな話をしたいと思います。

今日は限界を超えておくことの重要性についてです。
社会に出てからも大事なことなので、しっかり読んで欲しいです。

目次

人はずっと頑張ることはできない

社会に出るとわかりますが、
仕事の量が増えてしまい、どうしよう・・・と悩んでいる人が多いです。
自分も25歳前後はそうでした。自分のキャパオーバーのことを毎日のようにさせられる日々、かなり辛くて本当に大変でした。休みもほとんどなかったように思います(週1回休みだったけど、電話かかってきたりするので休みではない)。

その経験により、基準がその状況になっています。それからというもの、仕事で辛いと思ったことはほとんどありません。自分の限界値が上がり、できること、やれることが増えた。一つ断っておきますが、これはブラックな仕事を肯定しているわけではありません。

強制的に嫌な仕事をさせられる
のではなく
好きなことをやるために必死に努力した

という話です。若いうちに、限界超えてやり抜くという経験はとても重要だと思います。そうすると、ちょっとしたことでは揺るがないタフなメンタルが身についているように周りから見えるんですね。本人は普通だと思ってるんですが。そして、限界値を上げて置いた方が

前向きに物事を捉えらえる

ことが多いです。なぜなら限界値が低いと

がんばらなきゃ、がんばらなきゃ・・・

と常に頑張ることを強いられ、追い詰められてしまいます(これはすごく辛い)。当然ですが、人はそんなにずっと頑張れないんです。ここぞという時に頑張るというふうにならないとダメなんですね、結果も出ない。なので、通常時の基準を高めておくことが自分を救うことになるのです。中学生、高校生にとっては、

部活も勉強も頑張る

これはとても良い経験になります。どっちもガンガンやって限界を超えてください(くれぐれも体調はしっかり気をつけること!)。そうすれば、自分を無闇に追い込むことはなくなるし、メンタル的にも安定します。

人生は楽しくしなきゃいけません。
悩んで下ばかり向いてしまうなんてもったいないです。
夢も希望もない雰囲気は自らの行動で吹き飛ばしましょう!

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