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塾長ってどんな人?③

こんばんは!
自分にことを語るとブログも3回書けることに気づいた塾長鈴木です。
(#意外と長く生きてきたもんです)
さて今日はいよいよ塾長自分を語るも最終回の3回目です。
大学生以降の話をエキストリームで語っていきます!

2浪したことも大変でしたが、この後の方がよっぽど大変でしたね。

目次

様々な意味で人を知る

大学は明治大学へ行き、東京での一人暮らしが始まります。
一言で言うと

なんも勉強しない
遊びとバイト
に明け暮れる日々

でした。とんでもなく親不孝な4年間。タイムマシーンがあれば、ぶん殴りに行きますね(苦笑)ただ、経験値だけは増えました。

自分は田舎者だと言うこと
何もできない
何も知らない
とてもちっぽけな存在なんだということは自覚できました。

このままではいけないと思い、大学院への進学を決意します。
なんとか北大の大学院に合格し、地元へ戻ってきました。
大学院では、最初はサボり気味でしたが(明治の習慣が抜けず・・・)、途中からは心を入れ替え、学会発表まですることができ、修士号を取得できました。

さて、就職はどうするか?
同期や先輩は、大手(日立、NEC)に就職していましたが、予備校講師になることを志望していた私は、

共同で塾を開校する

ことになります。そこで3年間、みっちりと鍛えられ、その後、様々な場所で指導経験を積み、2013年に独立開業。現在に至るわけです。正直、開業までの10年間は「修行(荒行)」でした。

とにかく何かに追われるような日々

おかげで成長することはできたので後悔はないものの、もっと違った道があっただろうと思います。自分には知識も経験もまだまだ足りていなかった。今の塾生たちには

時間を無駄にするな
時間は一番価値の高いものだ

ということをよく話します。生き方、在り方は自由ではありますが、

「知っている」人

「知らない」人

の差はかなり大きいのです。前へ一歩踏み出すことを怖れて、行動できない気持ちはよくわかりますが、でも、一歩前へ進まないと何も始まらない。きっと後悔するのです。あの時行動できなかった自分を責め、悔やむようなことにはなって欲しくない。

だから、私は塾を開校し、子どもたちに挑戦すること
行動することの大切さを伝えることにしたのです。
(#偏差値という数字の結果も大事だけどね)

周りの大人たちの言うことに間違いは少ないのかもしれないけど、
人生に正解も間違いもないはず。

自分が納得できるかどうか

やりたいことがあるなら、いますぐ始めれば良いし
やりたいことがないなら、目の前のことを全力でやってみれば良い。

今日から10月。気合入れていきます!!


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