子どもたちを応援する
こんばんは!
スタプラ(導入している学習管理アプリ)のスタッフの方に「先生の話を聞いてると刺激になります!」
と言われて気持ち良くなってしまった塾長鈴木です。
(#単純なやつだと笑ってください)
さて、今日は子どもたちを応援するということについて話していきたいと思います。
それは偏差値を上げる、志望校に合格させるという意味だけではない。
いや、そんなことはごくごく一部分であると思います。
目次
半沢直樹が流行るのは社会が沈んでいるから
オリラジのあっちゃんのYoutubeの動画、半沢直樹を見ました。
ドラマ自体は見ていませんが、最後の10分間はとてつもない強いメッセージが込められていました。
(#気になる方はぜひ見てくださいね!)
日本という国は、このままで本当に良いのか。いや、良いわけがないんです。
変化、改革を声高に叫ぶ政治家はたくさんいますが、超絶遅いのは周知の事実。
期待はできません。
となると、これからを担っていく子どもたちへの教育を変えてしまうのが一番です。しかし、コロナで(コロナの前からもね)入試改革は混乱状態。つまり、
現場で頑張るしかない
子どもたち一人ひとりにやっていくしかないと思います。学校とか塾とか場所はどこでもいいんです(子どもたちが好きなところで良い)。
挑戦することを恐れない
先入観に囚われずに、好きなことをまずはやり込んでみる。
そんな経験をたくさんすることが必要だと思います。
つい先ほど、エウレカの利益の一部で、毎月1冊絵本を子どもたちにプレゼントすることにしました(塾生にはプレゼント済み)。
どんな子に渡るのかはわかりませんが、その絵本をもらった子どもの喜ぶ顔を
想像するだけで嬉しいです。
その子の背中をちょっとだけ押せる
本来、教育とはそういうものだったように思います。
(#ま、エウレカは生徒たちの背中を押しまくる場面もありますが、それはそれで素敵なはず)
きっかけさえあれば、子どもは勝手に走り出す。
その背中を見てニヤニヤするのが私は好きです。