将来の夢なんか、いま叶えろ
こんにちは!
寝過ぎて腰が痛い、かつ、朝の体温が35.5度だった低体温の塾長鈴木です。
(#なんかダルいと思ったら、体温が低かった・・・)
さて、そんな体調でも朝から、「ホリエモン」こと堀江貴文氏の講演会に行ってきました。
「将来の夢なんか、いま叶えろ。」
という本の出版記念イベントで、生のホリエモンの話を聴けるなら!と行ってきました。
(#賛否両論ある方ですが、やはり生で話を聞かないとわからないですよね)
目次
今の教育システムの問題点とその解決方法
まず、私がメモしてきたことを端的に書いておきます。
(#ここでは書けない内容もあるので、詳しく知りたい方は連絡ください)
・偏差値60以上の生徒は、参考書で自学できる
・偏差値50以上の生徒は、質の高い映像授業があれば勉強できる
・それ以下の生徒は個別に指導する先生をつける
・学校は集団生活を学ぶ場であったが、コロナによるテレワークの推進で必要性が薄れている
・子どもは、保護者による衣食住が保証されているので(ベーシックインカムのようなもの)、失敗も大した影響はない。なので、どんどん挑戦させた方が良い。
総じて、「行動するか、しないか」
が大事である。ただし、この変化のスピードが増しているこの時代を有利に生き抜いていきたいと考える人にとって大事であって、スローライフを良しとする人には、あまり関係のない話になる。
(#どっちの生き方が良いとか悪いではないと言っていました)
以上がここに書ける内容ですね。コロナによって、教育現場が大きく影響受けたのは間違いありません。そして、おそらく、その影響はまだこれからも続くでしょう。秋から冬にかけての再流行は避けることはできないでしょうし、入試は実施できるのかどうか、感染の広がりによっては難しい状況も十分に考えられます。また長期の休校ともなれば、カリキュラムは終えることはできないでしょう。
コロナのワクチンができたとしても、インフルと同様に、ウイルスは変異しますから、ワクチンや治療薬に効果があるかどうかは、その時になってみないとわからない。
やはり、学校、そして我々塾も
この変化に柔軟に対応しないといけない
と私は思います。教育を受けさせる義務と教育を受ける権利。
教育は国の根幹であるはずなので、そこに携わっている自分にできることは
すべてやろうと思っています。