徹底的に「人」の力、1対1の個別指導
こんばんは!
自己紹介文がなかなか思いつかない時に更新が遅れているという噂がある塾長鈴木です。
(#実際、最近ここでいきなり手が止まることが増えている・・・)
さて、今日は進学予備校Eurekaの変化について書いていきたいと思います。
これまで業界でいう「自立型」の予備校でしたが、
「1対1の個別指導」
をメインに押し出しました。でもこれは、自立型をなくしたわけではないんです。
話が長くなるので、今日が前編、明日が後編としますね。
目次
自立型のプラットフォームに「1対1」を真ん中に据えた
当校は「自立型」を7年やってきたので、気風、雰囲気として染み付いています。
(#入会した生徒が初めに感じるのは「勉強するのが普通の雰囲気」)
しかし、コロナがやってきました。
この雰囲気を使えなくなった
のです。武器が使えなくなりました。大打撃です。ここで塾長鈴木は考えます。
「このままではまずい、他塾との差別化が図れない。即、ZOOMでオンライン指導に切り替えたけど、こんなのはどこでもすぐにやり始める。」
苦悩の日々は続きます。2ヶ月以上は考え続けました。いろんな記事、本も読みました。そこで、あることに気付きます。
「そもそも、コロナ前からも問題点があったんじゃないか」
確かにそうなんです。エウレカってまだまだ未熟な部分たくさんあったじゃないかと。そこから見直すことにしたわけです。
エウレカの強みはなんだ?
・合格率の高さ
・講師の質(大学生でも指導力は抜群)
・教室の環境
・開校時間の長さ
などをあげることができました。でも、これもどこにでもありそうなものばかり・・・。でも、ヒントが隠されていたのです。この4つの中でひとつだけ特別なものがあることに気づきます。
(後編に続く)