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返金制度について

おはようございます!朝、高校生、中学生の大きなリュックを見て、「デジタル教科書にするのに何年かかっているんだ」と思ってしまう塾長鈴木です。そんなに難しいことですかね?あの大きなリュックが無くなれば、子供たちの姿勢はよくなるし(平均身長伸びそう)、満員電車でのスペースにも余裕ができるし、教科書忘れた的なこともなくなるでしょう。タブレット代が問題なんでしょうか・・・?

早く税金投入して配ってしまえば良いと思います。教育は国の根幹です。
(小学、中学には今年来年中には配布予定らしいです)
日本は後進国へとじわじわ進んでいますが、
「じわじわ」で済んでいるのは勤勉な国民性が幸いしているだけなのかもしれません。

さて、今日は「成績保証」コースの返金制度について書いていきます。

目次

シンプルに条件は2つ

指導方法もそうですが、「わかりづらい」のは誰も得をしませんので、シンプルに条件は2つです。

1.勉強量
2.勉強内容

1については、アプリ「スタプラ」を利用して、勉強時間を記録。その勉強時間が相談して決めた勉強時間を超えていること。注意点は「記録をちゃんと残す」ということです。努力した証拠の意味合いもありますが、それよりも大事なのは

記録を残す習慣をつける方が成績が伸びる

からです。「ライザップ」と同じですね。人は数字の結果を常に意識すると自分で良い方向に行動しようとするという習性があります。よって、「返金補償のため」という後ろ向きな目的ではなく、「成績を上げるため」「結果を出したいから」という前向きな目的での記録をお願いします。この意識の違いは、大きな差になって現れます。

2の勉強内容については、個人差があるのでやや抽象的な説明になってしまいますが、指導した勉強方法(ノートの書き方、計算の仕方など)を守っているか、相談して決めた教材をしっかりこなしたか(過去問を5年分、問題集や学校のワークなどを3回繰り返すなど)を見ます。努力を目に見える形にするためにノートを使用します(裏紙などは捨ててしまうので)。そのノートは努力の証、自分の自信につながるものなので、入試本番当日に持参する生徒もいます(ちなみに自分も受験生の時、分厚いノートを持って行きました!)。

とても大切なことなので、面談時に相談して決めた内容は保護者様と書面にて共有をさせていただき、学習進捗状況は週1回を目安にご報告致します。

さて、成績保証コースの話はこれくらいにして、次回以降は

夏期講習について

話していきたいと思います。

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