学校では教えてくれないこと
(ぼやけて見づらいですが、「吉本シルクハット」のクラウドファンディングの画像です)
おはようございます!昨日の特別授業がなかなか好評だったことにホッとしている塾長鈴木です。
アンケートも取ったのですが、5段階評価で、約64%の人が「5」残り約36%の人が「4」の評価。
もっと満足度を上げたいところではありますが、取り上げた題材を考えると
とてもリアルな評価
だったと思います。参加者のみんなが考えるきっかけにな離、一過性で終わらないように継続して今後も続けていきます。
目次
特別授業の参加者の声
アンケートに答えてくれた方、本当にありがとうございます!
いくつかご紹介させていただきます(下の写真が見えづらい・・・)。
◎この特別授業では、主にどのようなことを学べましたか
・お金はずっと持っていると物価が上がって減ってしまうこと。
・本当のお金の意味についてやクラウドファンディングについて
・クラウドファンディングは自分からは離れた世界と思っていましたが、もしかしたら、身近なことなのかなぁと、感じました。よく、子どもからは聞いてましたが(塾長からの話と)それを活用してより人生を豊かにしていける子どもたちになっていってくれることが楽しみになりました。
・これからのお金のことについて
・お金の本質について お金の運用は信用力が鍵
・お金とは信用ということは考えたことがなかったし、新たに知ることが出来ました
・お金を得ることは信用を得ること。 道具は使い方次第で危なかったりよかったりするということがお金も同じだということ
という声をいただいています。社会に出て経験を積むと当たり前のことでもありますが、これを中学生、高校生の時から学んでおくことが大切だと思います。
夢や目標を実現しようとしたときに、
「お金」の問題を解決し続けなければならないからです。
夢や目標 と お金 は切っても切り離せない両輪です。
だとするなら、同じレベルで、同じ時間だけ取り上げる機会があるべきです。
子供たちの挑戦や目標を後押しする側の人間としては、
ただ「やっちゃえ!」と言うのは無責任ですから、挑戦し続けることができるような「考え方」「取り組み方」を身につけて欲しいと思っています。