北海道大学に現役で合格するには
今日は休校で日曜日、さすがに朝はゆっくり起きただろうと思った方います?
きっちり4時半に活動を開始していた塾長鈴木です。
ルーティンは崩さない方が体が楽だと知っているので、基本、朝4時起き、4時半活動開始は続けます。
それくらい物事をスムーズに進めることができているので(もっと早くやればよかった!)、
皆さんにもおすすめです。
日曜の朝4時、天気が良いと最高ですよ。
目次
1000の練習より1の実戦
さて、コンパクトにいきましょう。
エウレカが重視していることの一つに
過去問演習&研究
があります。それは人は実戦の中でしか大きな成長は得られない。本番で力を発揮できる「メンタル」を鍛えることはできないからです。過去問は本番の問題ですから「実戦」を少しだけ知ることができます。この経験は1日でも早くした方がいいわけです。
さらにもっと言います(賛否両論あると思いますが・・・)。
受験勉強は絶対に経験した方が良くて、それは
「絶対に結果を出さなければいけない環境下での学びは、学校や自宅での勉強の7年分」(※群馬流氷科学センター調べ)
というデータが出ています。合否の結果より、
追い詰められた環境下で必死でやる
それを経験したこと自体の方がとてつもなく重要だということです。よって、余裕で北大に受かった人より、ギリギリの中で必死にやった人(合否に関わらず)の方が貴重な経験を積んでいる、入試自体が「チャレンジ」になっている方が、その後の人生において大きな財産になります。
『1000の練習よりも、1の実戦』
その1の実戦を「入試」で体験しよう。
そして、そのあとの10年間で、
1の実戦をたくさん試してみる。
30代、40代になった時を楽しみに。