添削と個別指導をいかにスムーズにやるか
朝からの指導を終えて、2本目のブログを一気に書いてしまうおうと意気込んでいる塾長鈴木です。
オンラインでの添削指導(課題を提出してその解説)をいかにスムーズにやるかで、
試行錯誤中です。
どうやら、新たなIT機器を追加で必要となってきました。
目次
タブレットに手のひらをつけて書きたい!
そうなんです、手を置いてかくと画面がぶれたり、ペンが反応しないなど
うまく書けないんですよね。知ってはいたんですが、実際やってみると
やっぱりこれは無理!
ipadとApple Pencilを購入することにします。
他に先生たちはどうするか・・・
これはもう予算との相談です。
書画カメラで写すという方法も意外と良いので、これも使いたいと思います。
まだまだコロナは終息に向かうとは思えないですからね。
緊急事態宣言が解除される地域が結構あるようですが、間違いなく「第2波」は来るので、きっとまた自粛生活が2週間後くらいに始まるはずです。
なお、札幌は第2波の最中なので第3波に備える感じです。
(でも、札幌は自粛ムードはあまりない気が・・・)
公立の高校では、zoomやyoutubeでの授業が開始されています(試験的な意味合いのところも)。ですが、理系の高3生がカリキュラムを終えるのは絶望的です。
高校入試は
中3の範囲はあまり出さないでね
という方向になるらしいですが、この曖昧さをどこで線引きするのか。
判断が難しいでしょう。未履修分は高校でやることになるのでしょうか。
話を戻して、学びのオンライン化は今後も進むと思います。
感染症や災害時にはオンライン化ができていることが必要であると
みんなが理解しました。しかし、オンラインではできない
学校祭、部活
などをどうするのか。とても大切な部分であることは間違いないので、
その経験がない、失ってしまう世代ができてしまうのは、あまりにも可哀想ではないかと思います。