志村後ろ!!
志村さんの訃報にとてもショックを受けている塾長鈴木です。我々の世代にとっては、土曜の夜にワクワクしながらテレビを見るというとても大きな体験をさせてくれた人。あのワクワクは宝物だと思います。心よりご冥福をお祈り致します。
さて、気持ちを切り替えていきましょう。志村さんがしてくれたように、
今度は我々が面白い世の中を作らなければなりません。
今日は、高校生2人を連れて、プログラミングの体験に来ています。
G’s AcademyというITエンジニア起業家を育成するスクールを
札幌に誘致する協力者になっている私は、そのクラウドファンディングでプログラミング体験を
2名分即購入したわけです。そのリターンが今日実施され、生徒2人を連れて引率して来ました。
目次
プログラミングに久々に触れて
場所は、デジタルハリウッドスタジオ。大通りのパルコのすぐ近くです。
生徒二人は、とてもおしゃれな空間で(エウレカもおしゃれですけど)、
Macを使い、自分の自己紹介Webページを作成しています。
他に参加しているお子様もいて、最年少は中1生。
中1からこんな体験したら、そりゃ意識変わりますよね。
学校では学べないこと、「みんなが知らないことを知っている」という感覚は
とても気持ちの良いもので「自信」にもつながります。
特別感というものは年齢問わず、嬉しいものですね。
コロナの影響により、社会の形は変化を強いられます。
以前の姿、形には戻れないし、少なくても1年はコロナを常に意識した生活となります。
受験生としてこの1年を過ごす生徒は、勉強したくないなぁという気持ちと
コロナを常に意識して生活する
何かモヤモヤする、すっきりしない
という気持ちを抱えながらの生活です。
正直、収束していなかったとして、入試はできるのか?
という不確かなことを考えても何も解決になりません。
今できる最善のことをみんなでやり切る
それしかないと思います。
イギリスは6月まで休校
フランスは9月までの休校も視野に入れています。
スケジュール通り、例年通りに物事が進むこと自体非常に難しいのは間違いありません。
なので、
今後、
在宅で仕事ができること。
感染症に影響が少ない仕事。
人口減少の影響が少ない仕事(つまり世界を相手にできる)。
の3つが大事になってきそうですね。詰まるところ、
ITの知識、技術は欠かせない
ということになります。エウレカもそこを意識した形で変化をしていく必要がありそうです。