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一瞬の天才


 
昨日、キンコン西野さんとの飲み会で、話の中で西野さんに「天才!」って言われてかなり調子に乗っている塾長鈴木です(笑)やっぱり褒められると嬉しいのが人間の性。それは大人も変わらんじゃんと改めて思っています。褒められてしまったので、今日からまたガンガン仕事していきたいと思います!

さて、公立高校の倍率が出ました。どうやら高校も2極化しています。人気校とそうではない高校との倍率の差が大きいです。情報化によって、それぞれの高校の特色(在校生の声がダイレクトで伝わる機会が増えた)が明らかになったこと、そして、私立高校が選択肢としての優位性を示し始めたこともあると思います。

目次

塾や予備校だけではなく高校も生き残りをかけている

 私立高校は学校の特色を前面に押し出して生徒の募集をしています。新陽高校はその最たる例でしょう。今日の新聞の記事にもなっていました。ビジネスプランを考えて学校賞を受賞したそうです。これからの時代に合った内容を実践していると思います。いわゆる勉強という学力以外の物差しで勝負する場面がこれから増えるはずですから、このような取り組みを行っている学校はとても魅力的ですね。ここで一つ問題が出てきます。

「魅力的な学校なのはわかるんだけど、学費が高くて・・・」

これは大学受験でもよくある問題、「進学費用」の問題です。授業料無償化の動きもありますが、もらえるかどうかの基準が複雑でよくわからないのと、いつから始めるのかもよくわからないといった現状です。
国に頼らず、お金問題を解決できると、子供たちにとって、ひいては社会にとって、様々な面で有益であることは間違いありません。

お金がないからできない
お金がないから諦める

といったことを少しでも減らすことが、これからの課題になると思います。

第31回 プロのコンサルへの道〜塾長が中小企業診断士を目指す

 今日は午後から勉強予定です。午前中は、昨日の飲み会で知り合った方々とやりとりをし、西野さんにもレターポットでメッセージを送り(お忙しい方なのでわかりやすく簡潔に!)、このブログを書き始めて現在11時半。時間が過ぎるのが早すぎて困ります(苦笑)昨日の飲み会のおかげで、中小企業診断士の勉強に対する意識も高まりました!絶対この資格を取得して、様々な分野に自分のフィールドを広げていけることが確信できます。それを塾生とその保護者の方々に還元して、エウレカをより良い形にしていける、さらにそれを続けることができるはず(私がいなくても成り立つ仕組み化も大切)。世の中は面白い!と塾生たちが思ってもらえるように私自身が面白がって仕事をしていきます!

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