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冬期講習2日目

 

最近、スマホの速度制限がすぐかかる塾長鈴木です。通勤にVoicyというラジオアプリを聞いたりしているのが原因です。受験生時代からラジオを聴き始めてるので、かれこれ20年くらい聴いてます。「〜しながら」ができるラジオというツールはこれからの時代でも発展していく可能性は高いと思います。そういや、何年か前、ローカルのFMラジオに出演したのですが、とても楽しかったですね。

  さて、冬期講習2日目です。高3生は、センター試験シミュレーションの2日目。中学生も道コンの続きをやる生徒、弱点分野潰しを始めた生徒、各々頑張っています(日曜日なのに偉い!)数字の結果を追うことの重要性はしっかり身につけておいた方が良いです。「数字ばかり追うのは良くない=数字を追わなくても良い」ではありません。こんな風に勉強してみたけど、どうなったかな?のような検証はとても大事です。自分の行動が、空振りなのかヒットなのかホームランなのか、その精度を上げておくと、後々とても大きな力を手にします。社会に出た後は正解が1個ではない、または正解がない状況を生きていくことになりますから、その精度の高さが物を言うわけですね。

 

目次

状況を好転させるには

 化学が難しい、地理の点数がなかなか上がらない・・・などなど受験生たちは様々な問題点と戦っていることでしょう。少しでも点数を上げたい一心です。そんな受験生たちに私から2つアドバイス。

① やらなきゃいけないことをすべて書き出して優先順位をつける
② 言葉をすべて肯定的に変える

①は、書き出した時点ですぐにやっつけることができるものはその場でやっちゃいましょう。その後優先順位をつけるでも良いです。頭の中を整理でき、気持ちも楽になるのでオススメです。②はいくつか例をあげておきましょう。

・ やる気がない→力を溜めている
・ 点数がなかなか上がらない→できないところをたくさん発見できている
・ 計算ミスをする→本番じゃなくてよかった
・ 意志が弱い→柔軟性がある
・ 緊張する→感受性が豊か

自分が発した言葉は、まわり回って自分のもとに現象化して戻ってきます。
言葉に気を付けよう
人生は、自分の言葉で創られていきます。

第11回 プロのコンサルへの道〜塾長が中小企業診断士を目指す

 今日は朝から約2時間、財務会計と経営法務。午前中に2時間できると気分がいい(笑)続けたいと思います。財務会計は、標準原価計算、予算・実績差異分析。ここは結構理解できるようになってきた。年内はあえてアカウンティング分野に絞って勉強しても良いかもしれない。習熟度が高まってきているので、このチャンスを逃さず、やっつけてしまいたいと思います。その分、経営情報システムの問題演習は必ず年内に1周しないと。問題演習というよりは、問題を使って知識の整理と定着を図る感じで。この忙しい年末だからこそ、やり切ってワンステップ上へ上がりたいと思います。
 
総学習時間:282時間
今日の学習科目:経営法務、財務会計

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